WELDON LEO "JACK" "BIG T" TEAGARDEN(ジャック・ティーガーデン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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WELDON LEO "JACK" "BIG T" TEAGARDEN(ジャック・ティーガーデン)

Jazz Artist > Tromborne
テキサス州ヴァーノン生まれ (1905.8.29~1964.1.15)

豊かで個性的な音色を寛いだ雰囲気でトロンボーン・ジャズを確立するとともに「ビックT」と慕われ、温かみのある歌も聞かせた。よく響くサウンド、早いパッセージを吹いても崩れることのない卓越したテクニック、アイデアに富んだフレージング、オリジナリティ、そして演奏の随所から感じられるブルース・フィーリング、どれを取っても絶品である。さらに飄々、淡々としていながらも味わい深いボーカル。
1-1.マスクラット・ランブル 1-2.ブラック・アンド・ブルー 1-3.ロイヤル・ガーデン・ブルース 1-4.ラヴァー 1-5.アラバマに星堕ちて 1-6.アイ・クライド・フォー・ユー 1-7.シンス・アイ・フェル・フォー・ユー 1-8.二人でお茶を 1-9.身も心も
2-1.マホガニー・ホール・ストンプ 2-2.明るい表通りで 2-3.ハイ・ソサエティ 2-4.家へ帰らないか 2-5.ザッツ・マイ・ディザイア 2-6.C・ジャム・ブルース 2-7.ハウ・ハイ・ザ・ムーン 2-8.ボフ・ボフ
Recorded at "Symphony Hall",Boston on 30 Nov 1947
アームストロングが残した数ある名盤のうちでも最高傑作の誉れ高い作品。文字通りのオールスターズを率いて、彼は歌に演奏に素晴らしい創造性と娯楽姓を発揮する。どんなに有名なスタンダードであっても,自分の世界にしてしまう彼の個性は驚異的だ。
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