ECM（イー・シー・エム）

Jazz Label

ヨーロッパの感性でアプローチ、1970年代ジャズ･シーンに新風を吹き込んだ特筆すべきレーベル。

「ＥＣＭ」の特徴は、一つ目はヨーロッパの感性でジャズが録音されている。二つ目はヨーロッパ・ミュージシャンの紹介。三つ目はジャズ録音に対する新しい発想である。

アーティストの音楽性を重視した制作。ジャズがアメリカだけのものでなく世界的な音楽へと変革したことを改めて感じさせるレーベルである。

設　立： 1970年

事務所：ドイツ

主なプロデューサー：マンフレート・アイヒャー

主なアーティスト：キース・ジャレット、チック・コリア、パット・メセニー、その他