VICTOR "VIC" DICKENSON(ヴィック・ディッケンソン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

VICTOR "VIC" DICKENSON(ヴィック・ディッケンソン)

Jazz Artist > Tromborne
オハイオ州ゼニア生まれ (1906.8.6~1984.11.16)

中間派のジャズの雄といえば、バック・クレイトンとヴィック・ディッケンソンが挙げられる。溌剌なスインギーなプレイでファンを魅了した。
1.奇妙な果実 2.イエスタデイズ 3.ファイン・アンド・メロウ 4.ブルースを歌おう 5.ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ 6.マイ・オールド・フレーム 7.アイル・ゲット・バイ 8.水辺にたたずみ 9.アイル・ビー・シーイング・ユー 10.アイム・ユアーズ 11.エンブレイサブル・ユー 12.時の過ぎゆくまま 13.ヒーズ・ファニー・ザット・ウェイ 14.恋人よ我に帰れ 15.アイ・ラヴ・マイ・マン 16.明るい表通り
①~④at NYC on 20 Apr 1939,⑤~⑧at NYC on 25 Mar 1944⑨~⑯at NYC 1-8 Apr 1944
ビリー・ホリデイといえばタイトル曲、というくらい有名な楽曲をはじめ、彼女が1939~44年に残した名唱から構成された本作。まさにジャズ・ヴォーカル・スタンダードの最高傑作である。
BILLIE HOLIDAY(vo)(ビリー・ホリデイ)・KENNETH HOLON(ts)(ケネス・ホロン)・FRANKIE NEWTON(tp)(フランキー・ニュートン)・"VIC" DICKENSON(tb)(ヴィック・ディッケンソン)SONNY WHITE(p)(ソニー・ホワイト)・EDDIE HEYWOOD(p)(エディ・ヘイウッド)・etc
1-1.ロシアの子守歌 1-2.いたずらをやめて 1-3.サー・チャールズ・アット・ホーム 1-4.ジーパーズ・クリーパーズ
2-1.ランニン・ワイルド 2-2.マギー、二人が若かった時 2-3.首尾よくゆけば 2-4.オールド・ファッションド・ラヴ 2-5.エヴリバディ・ラヴズ・マイ・ベイビー 2-6.サスペンション・ブルース 2-7.新しい恋を
Recorded at NYC on 29 Dec 1953 & 29 Nov 1954
ジョン・ハモンドのプロデュースによる1953年と1954年にわたる録音。NYで発生したビ・バップがLAでも盛んに行われるようになった頃。ビ・バップの洗礼を受けていない旧主流派のヴィック・ディッケンソンを中心に行われたスタジオ・セッション。
コンテンツに戻る