GEORGE SHEARING(ジョージ・シアリング)
Jazz Artist > Piano & Organ
イギリス・ロンドン生まれ (1919.8.13~)
芳醇でクールなアンサンブル・サウンドを皮切りに1940年代から広く愛される。一つのスタイルに固執しない柔軟なプレイ。
ブレイキン・アウト/ジョージ・シアリング(Concord)
1.ジャスト・スクィーズ・ミー 2.デイ・ドリーム 3.ハルシネイションズ 4.イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ 5.ホワットル・アイ・ドゥ 6.ブレイク・アウト・ザ・ブルース 7.ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア 8.イズント・ディス・ア・ラヴリー・デイ 9.トゥエルヴ・トーン・ブルース 10.プレリュード・トゥ・ア・キス 11.ノー・グレイター・ラヴ
Recorded on 1987
シアリングの最も野心的なプレイを聴かせてくれる。これほど迫力のあるタッチは珍しく、そこにこのトリオの魅力がある。
GEORGE SHEARING(p)(ジョージ・シアリング)・RAY BROWN(b)(レイ・ブラウン)・MARVIN SMITTY SMITH(ds)(マーヴィン・スミッティ・スミス)
ファースト・エディション/ジョージ・シアリング(Concord)
1.ストリート・オブ・ドリームス 2.アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ 3.ケアフル 4.アイ・シー・ナッシング・トゥ・ラフ・アバウト 5.ウィズアウト・ワーズ 6.アイ・ヒア・ア・ラプソディ 7.トミー・フラナガンに捧ぐ 8.エミリー
Recorded on 1991
シアリングのピアノにはギターの響きが良く似合う。ナチュラルな音色に定評のあるジム・ホールと展開するデュエットからは、大人のジャズの雰囲気が存分に味わえる。