RAYMOND MATTHEWS RAY BROWN(レイ・ブラウン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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RAYMOND MATTHEWS RAY BROWN(レイ・ブラウン)

Jazz Artist > Bass
ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ (1926.10.13~)
技巧派として知られるジャズ・ベースの巨人。正確さ、華麗さ、歌心をそなえている。
1.テンパス・フュージット 2.セリア 3.チェロキー 4.アイル・キープ・ラヴィング・ユー 5.ストリクトリー・コンフィデンシャル 6.オール・ゴッズ・チルン・ガット・リズム 7.ソー・ソーリー・プリーズ 8.ゲット・ハッピー 9.サムタイムズ・アイム・ハッピー 10.スウィート・ジョージア・ブラウン 11.イエスタデイズ 12.エイプリル・イン・パリ 13.身も心も
Recorded at NYC on Feb 1949,Feb 1950
1949年と1950年に録音されたセッションの模様を収録した1枚。まさにタイトル通りジャズ・ジャイアント、バドの魅力あふれるスウィング感満載の1枚。ドライヴするナンバーばかりだ。
1.ス・ワンダフル~誰も奪えぬこの思い 2.テンダリー 3.オールド・デヴィル・ムーン 4.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー 5.また会う日まで 6.星影のステラ 7.恋のチャンス 8.ゼム・ゼア・アイズ 9.思いのまま 10.私に頼むわ 11.魅惑されて
Recorded at LA on May 1956
オスカー・ピーターソン、ハーブ・エリス、レイ・ブラウンといった腕利きのミュージシャンが集まったコンボを相手に、彼らと対等に渡り合うアニタのジャズ・スピリット、ジャズ・センスがまずもって素晴らしい。ジャズ・クラブにでもいるようなリラックスしたムードが特徴だ。
1.俺は老カウボーイ 2.ソリチュード 3.カム、ゴーン 4.ワゴン・ホイール 5.ノー・グレイター・ラヴ 6.ウェイ・アウト・ウエスト 7.俺は老カウボーイ(別テイク) 8.カム、ゴーン(別テイク) 9.ウェイ・アウト・ウエスト(別テイク)
Recorded at LA on 7 Mar 1957
《ヘリテッジ・オブ・ジャズ》シリーズの1枚。西海岸を訪れたソニー・ロリンズが、レイ・ブラウン、シェリー・マンとともにロサンゼルスで録音したピアノレスの名盤。西部開拓時代を想起させる。
1.バード・オブ・プレイ・ブルース 2.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 3.ヴィネット 4.オオ・ウィー・ミス G.P.! 5.君は変わった 6.ゲット・セット
Recorded on 18 & 19 Feb 1958
ビ・パップの流れに乗り切れずに苦境に陥っていたホーキンスは,このレコードの吹き込みによって一気に人気を回復した。レスター・ヤングと並んでテナー・サックスのパイオニアの地位を不動のものにしたのは実はこのたった一枚のアルバム。必聴盤だ。
1.ア・スムーズ・ワン 2.ミス・ジャッキーズ・ディライト 3.ウィスパー・ノット 4.ラヴ・フォー・セール 5.ライラックス・イン・ザ・レイン 6.スモール・フライ 7.ジュビレイション 8.バークス・ワークス 9.ブルース・フォー・ビヴァリー 10.ジュニアズ・チューン
Recorded at NYC on 9 Apr 1959
ソウルフルでファンキーなジャズ・ピアニスト、ジュニア・マンスの個性が十二分に堪能できる、1959年録音の記念すべき初リーダー・アルバム。ブルースのフィーリングが素晴らしい1枚。
1.C・ジャム・ブルース 2.ナイト・トレイン 3.我が心のジョージア 4.バグズ・グルーヴ 5.モーテン・スウィング 6.イージー・ダズ・イット 7.ハニー・ドリッパー 8.シングズ・エイント・ホワット・ゼイ・ユースト・トゥ・ビー 9.アイ・ガット・イット・バッド 10.バンド・コール 11.自由への讃歌
Recorded at LA on 15 & 16 Dec 1962
泥臭くないブルース・フィーリングが端正で心地よい1962年作品。ブルージィなナンバーを多く取り上げたピーターソン節全開の快作だ。ブラウン、シグペンの演奏も好調なトリオ作品。
1.コルコヴァード 2.酒とバラの日々 3.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 4.ピープル 5.ジョーンズ嬢に会ったかい? 6.ユー・ルック・グッド・トゥ・ミー 7.イパネマの娘 8.D.&E. 9.タイム・アンド・アゲイン 10.グッドバイJ.D.
Recorded at NYC on 19 & 20 Oct 1964
タイトル通り、ボサ・ノヴァからスタンダードまで、ファンのリクエストに応えて収録されたお得感も高い1枚。ピーターソンならではの美しいタッチも素晴らしい、ジャズ・ピアノの名盤だ。
1.ブルース・エチュード 2.シェリーズ・ワールド 3.レッツ・フォール・イン・ラヴ 4.いそしぎ 5.もし私が鐘ならば 6.星影のステラ 7.ボサ・ビギン 8.インポッシブル 9.アイ・ノウ・ユー・オー・ソー・ウェル
Recorded at Chicago Sound Studios on 3 Dec 1965
彼の大人気盤『プリーズ・リクエスト』から1年、ベースがブラウンからサム・ジョーンズへと変わった転換期の新旧メンバーによって録音されたアルバム。スウィンギーなタイトル曲が目玉。
アート・ン・ズート/アート・ペッパー(Pablo)
1.ウィー(アレンズ・アレイ) 2.虹の彼方に 3.イン・ザ・ミドル・オブ・ア・キス 4.ブロードウェイ 5.イパネマの娘 6.ブレイクダウン・ブルース
Recorded at NYC on 27 September 1981
最晩年にサックスの巨人同士が,初めて同じステージを踏んだ。当日、ペッパーは、一貫してリラックスしているズートに気後れしたそうだ。
1.ジャスト・スクィーズ・ミー 2.デイ・ドリーム 3.ハルシネイションズ 4.イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ 5.ホワットル・アイ・ドゥ 6.ブレイク・アウト・ザ・ブルース 7.ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア 8.イズント・ディス・ア・ラヴリー・デイ 9.トゥエルヴ・トーン・ブルース 10.プレリュード・トゥ・ア・キス 11.ノー・グレイター・ラヴ
Recorded on 1987
シアリングの最も野心的なプレイを聴かせてくれる。これほど迫力のあるタッチは珍しく、そこにこのトリオの魅力がある。
GEORGE SHEARING(p)(ジョージ・シアリング)RAY BROWN(b)(レイ・ブラウン)MARVIN SMITTY SMITH(ds)(マーヴィン・スミッティ・スミス)
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