COLEMAN RANDOLPH HAWKINS(コールマン・ホーキンス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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COLEMAN RANDOLPH HAWKINS(コールマン・ホーキンス)

Jazz Artist > Saxphone
ミズーリ州セントジョセフ生まれ (1904.11.21~1969.5.19)
テナー・サックスがジャズ史上の上で重要な役割を果たすようになったのは、1920年代末以降のことである。コールマン・ホーキンスによってジャズ・テナーの吹奏法は確立された。そのため、彼は「ジャズ・テナーの父」と呼ばれた。
1.アバイド・ウィズ・ミー 2.ウェル、ユー・ニードント 3.ルビー、マイ・ディア 4.オフ・マイナー(テイク5) 5.エピストロフィー 6.クレパスキュール・ウィズ・ネリー(テイク6) 7.オフ・マイナー(テイク4) 8.クレパスキュール・ウィズ・ネリー(テイク4,5)
Recorded at Reeves Sound Studios,NYC 26 Jun 1957
ホーキンス、コルトレーンの参加も貴重ながら、まさに洒落たアイデアが詰まったモンクス・ミュージックが繰り広げられる名作。
1.バード・オブ・プレイ・ブルース 2.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 3.ヴィネット 4.オオ・ウィー・ミス G.P.! 5.君は変わった 6.ゲット・セット
Recorded on 18 & 19 Feb 1958
ビ・パップの流れに乗り切れずに苦境に陥っていたホーキンスは,このレコードの吹き込みによって一気に人気を回復した。レスター・ヤングと並んでテナー・サックスのパイオニアの地位を不動のものにしたのは実はこのたった一枚のアルバム。必聴盤だ。
1.ストレート・アヘッド 2.ホエン・マリンディー・シングズ 3.イン・ザ・レッド 4.ブルー・モンク 5.レフト・アローン 6.アフリカン・レディ 7.レトリビューション
Recorded at Nola Penthouse Studios, NY on 22 Feb 1961
カサンドラ・ウィルソン、ジャズメイア・ホーンなど後進からも敬愛を受ける伝説的シンガー、アビー・リンカーンの傑作。のちに夫となるマックス・ローチをはじめとする凄腕ミュージシャンたちがバックに参加、ビリー・ホリデイ作詞の「レフト・アローン」など数々の名曲を唯一無二の歌唱で描き出す。
1.A列車で行こう 2.ザ・シックス・オブ・アス 3.スローリー 4.リーン・オン・ミー 5.チェロキー 6.ミー・アンド・サム・ドラムス
Recorded on 5-8 Feb 1962
ウエスト・コースト・ジャズを代表するドラマーが、東海岸の新旧ミュージシャンと出会って吹き込んだ名作。曲によってデュオやトリオなど編成を変幻自在に変える工夫も彼ならでは。
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