WILBUR BERNARD WARE(ウィルバー・ウェア) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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WILBUR BERNARD WARE(ウィルバー・ウェア)

Jazz Artist > Bass
イリノイ州シカゴ生まれ (1923.9.8~1979.9.9)
重量感・スリルに富んだ本物のスタイリスト。一発で識別できる恐怖の変態ベース。
J.R.モンテローズ(Blue Note・1536)
1.ウィー・ジェイ 2.ザ・サード 3.ボビー・ピン 4.マークV 5.カ・リンク 6.ビューティアス
Recorded at Van Gelder Studio on 21 Oct 1956
秋には欠かせない名曲「枯葉」。多くのミュージシャンが素晴らしい演奏を残していますが、この人の名演ぶりも語り継がれています。永遠に音楽史に刻まれる不朽のアルバム。
1.ロッカス 2.レジー・オブ・チェスター 3.ザ・レディ 4.リトルT 5.ガザ・ストリップ 6.スタンド・バイ
Recorded at Van Gelder Studio on 4 Nov 1956
クリフォード・ブラウンと入れ替わるように現れた神童モーガンの初録音にして初リーダー作。不良っぽい過激なフレーズと、歌心あふれるバラード解釈がじつに対照的。シルヴァー、フィリー・ジョーといった共演も豪華。今後の活躍ぶりを予感させる。
1.パリの四月 2.ゴースト・オブ・ア・チャンス 3.ファンクショナル 4.センチになって 5.アイ・シュッド・ケア 6.ラウンド・ミッドナイト 7.オール・アローン 8.モンクス・ムード 9.ラウンド・ミッドナイト (イン・プログレス)
Recorded at NYC on 12 Apr 1957(2,5,6,9),16 Apr 1957(1,3,4,7,8)
ジャズ史上燦然たる輝きを放つ孤高のピアノ詩人、モンクが一曲を除きソロ・ピアノによってつづったモンク芸術のすべて!
1.フィット・フォー・ア・ハンカー 2.ハイ・グルーヴ,ロウ・フィード・バック 3.イージー・トゥ・ラヴ 4.タイム・アフター・タイム 5.異教徒たちの踊り
Recorded at the Van Gelder Studio on 21 Apr 1957
ブルーノートを代表する名プレイヤーたちとのセッションで、実力を発揮するモブレー。本作もメンバー・セレクションの勝利というべきか、より黒っぽい持ち味を楽しめる隠れ名盤。
1.アバイド・ウィズ・ミー 2.ウェル、ユー・ニードント 3.ルビー、マイ・ディア 4.オフ・マイナー(テイク5) 5.エピストロフィー 6.クレパスキュール・ウィズ・ネリー(テイク6) 7.オフ・マイナー(テイク4) 8.クレパスキュール・ウィズ・ネリー(テイク4,5)
Recorded at Reeves Sound Studios,NYC 26 Jun 1957
ホーキンス、コルトレーンの参加も貴重ながら、まさに洒落たアイデアが詰まったモンクス・ミュージックが繰り広げられる名作。
1.ダイアル・S・フォー・ソニー 2.ブーティン・イット 3.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 4.ソニーズ・ムード 5.シャウティン・オン・ア・リフ 6.ラヴ・ウォークト・イン
Recorded at the Van Gelder Studio on 21 Jul 1957
ブルーノートが生んだ人気ピアニスト、ソニー・クラークの記念すべき初リーダー作。BNに数多く残した名盤の中でも、1,2を争うほどの人気盤。ハード・バップをここぞとまでに極めている。
1.オールド・デヴィル・ムーン 2.朝日のようにさわやかに 3.ストライヴァーズ・ロウ 4.ソニームーン・フォー・トゥー 5.チュニジアの夜 6.言い出しかねて
Recorded at "Village Vanguard",NYC on 3 Nov 1957
名門「ヴィレッジ・ヴァンガード」が初めてライヴ・レコーディングの場を提供したのが本作。と同時に、テナー・サックスの巨人ソニー・ロリンズが自分のコンボを率いて聴衆の前に姿を現し、彼にとって初となるライヴ・アルバムのレコーディングをおこなった作品でもある。57年3月に録音された本作は、テナー・サックス、ベース、ドラムというシンプルな編成ながら、迫力とスリルと熱気を充分に満喫できる分厚い演奏が繰り広げられる好盤。
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