JOSEPH RUDOLFH PHILLY JOE JONES(フィリー・ジョー・ジョーンズ)Another Blue Note - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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JOSEPH RUDOLFH PHILLY JOE JONES(フィリー・ジョー・ジョーンズ)Another Blue Note

Jazz Artist > Drums
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ (1923.7.15~1985.8.30)
ジョー・ジョンズに敬意を表して、郷里のフィラデルフィアをとって、フィリー・ジョー・ジョーンズとした。トリッキー・テクニックによる自由奔放なドラミングが特徴である。

1.ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク2) 2.スウィング・スプリング 3.ラウンド・ミッドナイト 4.ベムシャ・スウィング 5.ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク1)
Recorded at Hackensack on 24 Dec 1954 & 26 Oct 1956
マイルスとモンクの間に火花散る歴史的クリスマス・セッション。緊張感溢れる空気の中でジャズ・ジャイアンツの熱きプレイが燃え上がる。
1.ラウンド・ミッドナイト 2.アー・リュー・チャ 3.オール・オブ・ユー 4.バイ・バイ・ブラックバード 5.タッズ・デライト 6.ディア・オールド・ストックホルム 7.トゥー・ベース・ヒット 8.リトル・メロネー 9.バッドオー 10.スウィート・スー、ジャスト・ユー
Recorded at 799 7th Avenue Studios,NYC on 27 Oct 1955,at 30th Street Studios,NYC on 5 Jun & 10 Sep 1956
マイルス・ディヴィスは、40年代末からジャズの第一線で活躍してきた偉大なミュージシャンである。その彼が、自身のバンドを率いてハードバップと呼ばれるジャズのスタイルを確立させた、歴史的アルバムである。
1.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 2.ブルース・バイ・ファイヴ (フォールス・スタート) 3.ブルース・バイ・ファイヴ 4.エアジン 5.チューン・アップ~ホエン・ライツ・アー・ロウ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 26 Oct 1956
史上名高いマラソン・セッションで吹き込まれたマイルス4部作中の1枚。バラード・プレイの極致『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』に結晶するマイルス芸術のすべてがここに!
1.イフ・アイ・ワー・ア・ベル 2.ユーア・マイ・エヴリシング 3.アイ・クッド・ライト・ア・ブック 4.オレオ 5.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 6.ウディン・ユー
Recorded on 26 Oct 1956(1-4),11 May 1956(5,6)
史上名高いマラソン・セッションで吹き込まれたマイルス4部作中の1枚。タイトル通りリラックスした雰囲気の中でマイルスの小粋なセンスに溢れた絶妙なミュート・プレイが堪能できる名作。
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 2.レッド・ペッパー・ブルース 3.イマジネーション 4.ワルツ・ミー・ブルース 5.ストレイト・ライフ 6.ジャズ・ミー・ブルース 7.ティン・ティン・デオ 8.スター・アイズ 9.バークス・ワークス 10.ザ・マン・アイ・ラヴ
Recorded at Contemporary's Studio,LA on 19 Jan 1957
当時人気最高のマイルス・コンボのリズム・セクションを起用し、スタンダードや彼等の作品を持てる力の限りに演奏しまくり、アドリブのペッパーの面目躍如だ。
1.ドクター・ジャックル 2.シッズ・アヘッド 3.トゥー・ベース・ヒット 4.マイルストーンズ 5.ビリー・ボーイ 6.ストレイト,ノー・チェイサー 7.トゥー・ベース・ヒット(別テイク) 8.マイルストーンズ(別テイク) 9.ストレイト,ノー・チェイサー(別テイク)
Recorded at 30th Street Studios,NYC on 4 Feb 1958
タイトル曲がなんといってもカッコいい。一度聴いたら絶対に耳から離れないキャッチーなテーマといい、マイルスのさっそうとしたソロといい、ジャズを聴いててホントによかったと実感する演奏だ。さらにこれは、「カインド・オブ・ブルー」に先立つモード・ジャズのファースト・ステップとして位置づけられている演奏でもある。
1. アローン・トゥゲザー 2. ハウ・ハイ・ザ・ムーン / How High the Moon 3. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド 4. ティス・オータム 5. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ 6. セプテンバー・ソング 7. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 8. タイム・オン・マイ・ハンズ 9. あなたと夜と音楽と 10. アーリー・モーニング・ムード
at NY on 30 Dec 1958 ,on 19 Jan 1959
永遠のトランペット・ヒーローが囁くように表現するロマンティックなスタンダード集。ピアノの詩人ビル・エヴァンスとの貴重な共演も収録。
1 アフロ・ブルー 2 ロンリー・ハウス 3 レット・アップ 4 サーズデイズ・チャイルド 5 ブラザー、ホエア・アー・ユー? 6 ラフ、クラウン、ラフ 7 カム・サンデイ 8 朝日のようにさわやかに 9 ロスト・イン・ザ・スターズ 10 ロング・アズ・ユーア・リヴィング
Recorded at NY on Spring and Fall 1959
グレート・アメリカン・ソングブックからのスタンダード曲を中心としたそれまでの作品とは一線を画し、タイトルが示すように、シンガーは厳粛かつ内省的に、世界の厳しい現実を歌う一方で、彼女のヴォーカルの才能が発揮され、リンカーンは曲の歌詞の内容をソウルフルに体現している。
1.リンクルズ 2.ママ“G” 3.ジューン・ナイト 4.ホワット・ノウ 5.シドニー
Recorded at NYC on 12 Aug 1959
リー・モーガン、ウェイン・ショーターという豪華なゲスト陣、気心の知れあったリズムセクションとの絡みは実に楽しげに聴こえてくる。
1.テンパランス 2.ウィアード・ララバイ 3.オン・ステージ 4.スケーティン 5.ポット・ラック
Recorded at NYC on 27 Apr 1960
ピアニスト、ウィントン・ケリーがシカゴのヴィー・ジェイ・レーベルに残した絶頂期の録音。多くのピアノ・トリオ・アルバムの中でも名盤に数えられる1枚。
1.あなたと夜と音楽と 2.星に願いを 3.アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク7) 4.インタープレイ 5.ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド 6.苦しみを夢に隠して 7.アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク6)
Recorded at NYC on 16 & 17 Jul 1962
トリオでの作品が多かったビル・エヴァンスであるが、新しい展開を求めクインテットでの録音を行なった。フィリー・ジョーがメンバーをインスパイアする好プレイが印象的。
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