JAMES STANLEY JIM HALL(ジム・ホール) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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JAMES STANLEY JIM HALL(ジム・ホール)

Jazz Artist > Guitar
ニューヨーク州バッファロー生まれ (1930.12.4~2013.12.10)
多くのギタリストから最大級の賛辞を受ける永遠のジャズ・ギター開拓者。ジム・ホールのトーンは実にクリアーで美しい。そのシングルトーンを生かしたプレイは最高のものといえよう。
1.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー 2.言い出しかねて 3.イージー・リヴィング 4.2度東3度西 5.スカイラーク 6.恋をしたみたい
Recorded at LA on 10 Feb 1956
豊かな音色を聴かせてくれるビル・パーキンス、よくスウィングするジム・ホーン、そして精錬されたジョン・ルイス、加えてパーシー・ヒースとチコ・ハミルトンとくればグランド・エンカウンター(偉大なる出会い)としか言いようがない。
1.あなたと夜と音楽と 2.星に願いを 3.アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク7) 4.インタープレイ 5.ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド 6.苦しみを夢に隠して 7.アイル・ネヴァー・スマイル・アゲイン(テイク6)
Recorded at NYC on 16 & 17 Jul 1962
トリオでの作品が多かったビル・エヴァンスであるが、新しい展開を求めクインテットでの録音を行なった。フィリー・ジョーがメンバーをインスパイアする好プレイが印象的。
1.テイク・テン 2.エル・プリンス 3.アローン・トゥゲザー 4.埠頭 5.黒いオルフェ 6.ナンシー 7.オルフェのサンバ 8.ザ・ワン・アイ・ラヴ
Recorded at Webster Hall,NYC on 5,10,12,14,25 Jun 1963
表題の〈テイク・テン〉は、デイブ・ブルーベックでお馴染みの<テイク・ファイブ〉に続くデスモンドのオリジナル。洒落っ気あるアルバム企画と共に、軽妙なアルト・サックスの魅力を余すことなく捉えた佳作。時代を超えたメロディ表現の機微がここに。
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 2.トゥーズ・ブルース 3.アンサー・イズ・イエス 4.アランフェス協奏曲
Recorded at Van Gelder Studio,NJ on 16 & 23 Apr 1975
哀愁の旋律が映える「アランフェス協奏曲」は、ジム・ホール一世一代の名演。
1.ストリート・オブ・ドリームス 2.アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ 3.ケアフル 4.アイ・シー・ナッシング・トゥ・ラフ・アバウト 5.ウィズアウト・ワーズ 6.アイ・ヒア・ア・ラプソディ 7.トミー・フラナガンに捧ぐ 8.エミリー
Recorded on 1991
シアリングのピアノにはギターの響きが良く似合う。ナチュラルな音色に定評のあるジム・ホールと展開するデュエットからは、大人のジャズの雰囲気が存分に味わえる。
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