BILL PERKINS(ビル・パーキンス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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BILL PERKINS(ビル・パーキンス)

Jazz Artist > Saxphone
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ (1924.7.22~)
コブシがたまらなく良い。春にタンポポの花が風に乗って漂う、そんなプレイが特徴。
1.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー 2.言い出しかねて 3.イージー・リヴィング 4.2度東3度西 5.スカイラーク 6.恋をしたみたい
Recorded at LA on 10 Feb 1956
豊かな音色を聴かせてくれるビル・パーキンス、よくスウィングするジム・ホーン、そして精錬されたジョン・ルイス、加えてパーシー・ヒースとチコ・ハミルトンとくればグランド・エンカウンター(偉大なる出会い)としか言いようがない。
1.ロング・イエロー・ロード 2.ザ・ファースト・ナイト 3.オパス・ナンバー・ゼロ 4.カドリール・エニワン 5.チルドレン・イン・ザ・テンプル・グラウンド 6.シンス・ペリー~イェット・アナザー・ティア
74年から75年にかけての吹き込み。秋吉があたためていた主としてコンボ用のテーマを新生ルー・ダバキン・バンド用に直したもの。「七つの子」とそっくりなメロディーで始まる秋吉の「ロング・イエロー・ロード」がこのアルバムの中では人気のある曲だ。
1.エレジー 2.メモリー 3.孤軍 4.アメリカン・バラッド 5.ヘンペックト・オールド・マン
秋吉敏子とルー・タバキンがニューヨークでの創作活動を打ち切って西海岸に移動してから、その名を世界に広く知らしめた新生第一作である。時間をかけて、金銭的苦労にもめげず長いリハーサルを仕上げた夫妻と、メンバーの苦労がこの作品を作った。
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