JOSEPH RUDOLFH PHILLY JOE JONES(フィリー・ジョー・ジョーンズ)Blue Note 4000 - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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JOSEPH RUDOLFH PHILLY JOE JONES(フィリー・ジョー・ジョーンズ)Blue Note 4000

Jazz Artist > Drums
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ (1923.7.15~1985.8.30)
ジョー・ジョンズに敬意を表して、郷里のフィラデルフィアをとって、フィリー・ジョー・ジョーンズとした。トリッキー・テクニックによる自由奔放なドラミングが特徴である。

1.チューン・アップ 2.エイジアティック・レエズ 3.ワンダフル・ワンダフル 4.飾りのついた四輪馬車 5.ブルース・フォー・フィリー・ジョー 6.ネイムリー・ユー
Recorded at the Van Gelder Studio on 22 Sep 1957
ワン・ホーン・カルテットによるロリンズの傑作。ケリーの絶妙なサポートを得てロリンズは緩急自在なプレイを展開する。その中でも歌心が最高に光る④は絶品の誉れ高い名演として知られており,絶頂期にあったロリンズがいかに凄かったかを知る重要作。
ホリデイ・フォー・スキンズ Vol.1/アート・ブレイキー(Blue Note・4004)
1.ザ・フィースト 2.アグハノ 3.ラメント・アフリカーノ 4.ミラージュ
Recorded at Manhattan Towers on 9 Nov 1958
「リズムの饗宴」の第2弾。1980年代半ばにようやくロンドンのソーホーにてリズムに乗ってフロア狭しと踊りまわる若者たちが続出した。
1.オ・ティンデ 2.スウィンギン・キルツ 3.ディンガ 4.リフレクション
Recorded at Manhattan Towers on 9 Nov 1958
本作はレア・グルーヴとしても注目を集めたブレイキーの58年録音。四方八方にリズムが飛び交う様は圧巻。
1.クァドラングル 2.ブルース・イン 3.フィデル 4.アポイントメント・イン・ガーナ 5.バラッド・フォー・ドール 6.ジャワ島
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 18 Jan 1959 & 1 Sep 1960
ブルーノートでの初レコーディング・セッション3曲を含む記念すべきアルバム。インプロバイザーの魅力と共に、圧縮型の斬新な作風を見せる③のテーマにいつも感服。
1.エイジアティック・レエズ 2.ザ・チェンジング・シーン 3.カリオカ 4.ア・ペック・ア・セック 5.アイ・ウィシュト・アイ・ニュー 6.ブルース・フォー・ブレンダ
Recorded at the Van Gelder Studio on 6 Nov 1960
野球好きでなくても豪腕投手のピッチングにはつい見入ってしまう、それと同質の天性がハバードの良さであり、本作の最大の魅力でもある。速く、高く、大きな音……ペットの権化の演奏に聴くより先に腰が浮く。ここではフィリー・ジョーが最大の理解者。
1.フィリー・ツイスト 2.バッファロー 3.サンセット 4.ホイッスル・ストンプ 5.サンライズ・イン・メキシコ 6.ウィンドミル 7.ドーハムズ・エピタフ
Recorded at the Van Gelder Studio on 15 Jan 1961
BNにおけるリーダー作第3弾は伸びやかなトランペット・プレイがテーマ。アメリカ中西部の広大さと、熱く乾いた空気を想像させる。それもまた彼の生地だからこそ。
1.ワークアウト 2.アー・ハー 3.スモーキン 4.ザ・ベスト・シングス・イン・ライフ・アー・フリー 5.グリーシン・イージー
Recorded at the Van Gelder Studio on 26 Mar 1961
マイルス・ディヴィスのグループに在籍していた頃のアルバムで、『ロール・コール』『ソウル・ステーション』と並ぶ傑作。このアルバムでの質の高い演奏で彼の人気は決定的なものになった。冒頭の長いソロには圧巻。
1.ハブ・キャップ 2.クライ・イミー・ノット 3.ルアーナ 4.オジー・メエ 5.プレクサス 6.アーモンJr.
Recorded at the Van Gelder Studio on 9 Apr 1961
リーダー作第3弾は、フレディの完璧なテクニックが存分に駆使された自信作。3本管編成で全体のサウンドに厚味が加わり、その迫力に圧倒される。
1.セイ・ユーア・マイン 2.デュークス・ミクスチュア 3.イーチ・タイム・アイ・シンク・オブ・ユー 4.ザ・キャット・ウォーク 5.キュート 6.ハロー・ブライト・サンフラワー
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 May 1961
『フュエゴ』ですっかりファンキー派のトランペッターに変身したドナルド・バードだが、叙情味にあふれたプレイにも定評があった。その両者を絶妙な形でブレンドしてみせたのがこの作品。
1.ソウル・シスター 2.モーダル・ムード 3.アイ・ウォント・モア 4.情事の終わり 5.クリア・ザ・デックス 6.アーニーズ・チューン 7.スマイル 8.ランドスライド
Recorded at the Van Gelder Studio on 9 May 1961
1960年代初頭を飾った名作が紙ジャケで登場。デックスのブルーノート2枚目である本作は、ケニー・ドリュー・トリオを従えたワン・ホーン・アルバム。豪放なテナーを心ゆくまで味わえる。
1.ブルー・アンド・センチメンタル 2.マイナー・インパルス 3.ドント・テイク・ユア・ラヴ・フロム・ミー 4.ブルース・フォー・チャーリー 5.ライク 6.カウント・エヴリ・スター
Recorded at the Van Gelder Studio on 16 & 23 Dec 1961
太くたくましいトーンは、まさにテナーの醍醐味ともいえる。それで、こんなバラードを聴いてしまったら……。浸るにはもってこいの1枚。
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