DUKE PEARSON(デューク・ピアソン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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DUKE PEARSON(デューク・ピアソン)

Jazz Artist > Piano & Organ
ジョージア州アトランタ生まれ (1932.8.17~1980.8.4)
1960年代のブルーノートの顔とも言うべき作編曲家、プロデューサー。ピアノのプレイは淡々としたタッチが持ち味。
1.フュエゴ 2.バップ・ア・ループ 3.ファンキー・ママ 4.ロウ・ライフ 5.ラメント 6.エイメン
Redorded at the Van Gelder Studio on 4 Oct 1959
ファンキー・ジャズと呼ばれた50年代後半のジャズの中でもゴスペル~ソウルの臭いをプンプン漂わせた一枚。
1.ライク・サムワン・イン・ラヴ 2.ブラック・コーヒー 3.タブー 4.アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー 5.ゲイト・シティ・ブルース 6.トゥー・マイル・ラン 7.ウィッチクラフト
Recorded at the Van Gelder Studio on 29 Oct 1959
ピアノ・トリオ・ファンの中で根強い人気を持っているのが,このデューク・ピアソン。黒人特有のアクの強いタッチとエレガントな雰囲気が同居している点はこの人ならではのもの。スタンダードと自作曲で構成されている点も大きな魅力となっている。
1.ブルーバード・オブ・ハピネス 2.アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー 3.アイ・ラヴ・ユー 4.ホエン・サニー・ゲット・ブルー 5.ザ・ゴールデン・ストライカー 6.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 7.3 A.M.
Recorded at the Van Gelder Studio on 16 & 19 Dec 1959
ドナルド・バードとの共演から、ブルーノートでの活躍が目立ち始めたD.ピアソン。モダン・ジャズ・ピアノ・トリオの傑作としても名高い、リリシズム溢れるアルバム。ファンキーさを含んだ都会的なタッチで、スウィングもバラードも魅力的。
1.ガーナ 2.リトル・ボーイ・ブルー 3.ゲイト・シティ 4.レックス 5.“BO” 6.マイ・ガール・シャール
Recorded at the Van Gelder Studio on 17 & 25 Jan,10 Jul 1960
ブルーノートの4作目。ファンキーで目一杯レイドバックした代表曲⑤が聴きもの。1月と7月別録のセッションにモブレー、マクリーンがそれぞれ参加しているが、一風変わったジャンプ・ナンバー③のモブレーのソロが絶品。
1.イントロダクション・バイ・ルース・メイソン 2.マイ・ガール・シャール 3.ソウルフル・キディ 4.ア・ポートレイト・オブ・ジェニー 5.セシル 6.テーマ:ピュア・D・ファンク 7.チャイルズ・プレイ 8.チャント
Recorded at the Half Note Cafe,NYC on 11 Nov 1960
ペッパー・アダムスと組んだレギュラー・クインテットのライヴ第1集。MCに続き、いつの時代にも色褪せない「マイ・ガール・シャール」で気分はすっかり高揚。知的でいてファンキーな名盤だ。
1.ジーニーン 2.ピュア・D・ファンク 3.キマイアス 4.ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー 5.ビトゥイーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー 6.テーマ・フロム・Mr.ラッキー
Recorded at the Half Note Cafe,NYC on 11 Nov 1960
レギュラー・クインテットによるバードの傑作ライヴ第2集。ファンキー・ジャズ・チューンでの盟友アダムスとのコンビネーションはゴキゲン。リリカルなナンバーでの美しい響きもまた格別だ。
1.セイ・ユーア・マイン 2.デュークス・ミクスチュア 3.イーチ・タイム・アイ・シンク・オブ・ユー 4.ザ・キャット・ウォーク 5.キュート 6.ハロー・ブライト・サンフラワー
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 May 1961
『フュエゴ』ですっかりファンキー派のトランペッターに変身したドナルド・バードだが、叙情味にあふれたプレイにも定評があった。その両者を絶妙な形でブレンドしてみせたのがこの作品。
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