GENE TAYLOR(ジーン・テイラー)
Jazz Artist > Bass
オハイオ州トレド生まれ (1929.3.19~)
フィンガー・ポッピン/ホレス・シルバー(Blue Note・4008)
1.フィンガー・ポッピン 2.ジューシー・ルーシー 3.スインギン・ザ・サンバ 4.スイート・スタッフ 5.クッキン・アット・ザ・コンチネンタル 6.カム・オン・ホーム 7.ユー・ハプンド・マイ・ウェイ 8.メロー・D
Recorded at the Van Gelder Studio on 31 Jan 1959
フロントにミッチェル、クックらを迎えたシルヴァー・クインテット全盛期のアルバム。この後に続く黄金時代を予感させる、活気に満ちたプレイが聴ける。はずれのない全8曲入り。
ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ/ホレス・シルバー(Blue Note・4017)
1.ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ 2.セント・ヴィタス・ダンス 3.ブレイク・シティ 4.ピース 5.シスター・セイディ 6.ザ・バグダッド・ブルース 7.メランコリー・ムード
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 29 & 30 Aug,13 Sep1959
多くの名曲を残し、作曲家としても名高いホレス・シルヴァー。そしてそのファンキーな演奏で、名曲「シスター・セイディ」を聴かせてくれる人気アルバム。
プロフィール/デューク・ピアソン(Blue Note・4022)
1.ライク・サムワン・イン・ラヴ 2.ブラック・コーヒー 3.タブー 4.アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー 5.ゲイト・シティ・ブルース 6.トゥー・マイル・ラン 7.ウィッチクラフト
Recorded at the Van Gelder Studio on 29 Oct 1959
ピアノ・トリオ・ファンの中で根強い人気を持っているのが,このデューク・ピアソン。黒人特有のアクの強いタッチとエレガントな雰囲気が同居している点はこの人ならではのもの。スタンダードと自作曲で構成されている点も大きな魅力となっている。
テンダー・フィーリンズ/デューク・ピアソン(Blue Note・4035)
1.ブルーバード・オブ・ハピネス 2.アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー 3.アイ・ラヴ・ユー 4.ホエン・サニー・ゲット・ブルー 5.ザ・ゴールデン・ストライカー 6.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 7.3 A.M.
Recorded at the Van Gelder Studio on 16 & 19 Dec 1959
ドナルド・バードとの共演から、ブルーノートでの活躍が目立ち始めたD.ピアソン。モダン・ジャズ・ピアノ・トリオの傑作としても名高い、リリシズム溢れるアルバム。ファンキーさを含んだ都会的なタッチで、スウィングもバラードも魅力的。
ホレス・スコープ/ホレス・シルバー(Blue Note・4042)
1.ストローリン 2.ホエア・ユー・アット? 3.ウィズアウト・ユー 4.ホレス・スコープ 5.ヤー! 6.ミー・アンド・マイ・ベイビー 7.ニカの夢
Recorded at the Van Gelder Studio on 8 & 9 Jul 1960
鉄壁とも言えるこの布陣で作った3作目(ブルーノートでの8作目)。彼の全盛期に録音された本作では、“これぞシルヴァー”なプレイを聴かせてくれる。
ドゥーイン・ザ・シング/ホレス・シルバー(Blue Note・4076)
1.イントロダクション・バイ・ホレス・シルヴァー 2.フィルシー・マクナスティ 3.ドゥーイン・ザ・シング 4.キス・ミー・ライト 5.ザ・グリンゴ~ザ・テーマ:クール・アイズ
Recorded at the Village Gate,NYC on 19 & 20 May 1961
「フィルシー・マクナスティ」の大ヒットを生んだホレス・シルヴァー・クインテットの初ライヴ・アルバム。ファンキーな演奏が最後まで続く熱気を感じる作品。