WENDELL MARSALL(ウェンデル・マーシャル) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

WENDELL MARSALL(ウェンデル・マーシャル)

Jazz Artist > Bass
ミズーリ州セントルイス生まれ (1920.10.24~)
地味ながらも的確なサポートぶりによって全体を引き立てている。
1.ブハイナ・チャント 2.ヤ・ヤ 3.トフィ 4.スプリット・スキンズ
Recorded at Manhattan Towers on 7 Mar 1957
かのジャズ・メッセンジャーズでは、軸となる重要人物だったアート・ブレイキー。その彼が構想に12年費やしたという本作は、まさにリズムの大饗宴。「トフィ」ではヴォーカルも披露。
1.アマック 2.エレファント・ウォーク 3.カム・アウト・アンド・ミート・ミー・トゥナイト 4.アブダラズ・デライト
Recorded at Manhattan Towers on 7 Mar 1957
ブレイキーのアフロ~ラテン・リズム追求路線、第1弾の2作目は、名ドラマー、パーカッショニストが一挙集結の超豪華版。リズム好きは必聴。
ホリデイ・フォー・スキンズ Vol.1/アート・ブレイキー(Blue Note・4004)
1.ザ・フィースト 2.アグハノ 3.ラメント・アフリカーノ 4.ミラージュ
Recorded at Manhattan Towers on 9 Nov 1958
「リズムの饗宴」の第2弾。1980年代半ばにようやくロンドンのソーホーにてリズムに乗ってフロア狭しと踊りまわる若者たちが続出した。
1.オ・ティンデ 2.スウィンギン・キルツ 3.ディンガ 4.リフレクション
Recorded at Manhattan Towers on 9 Nov 1958
本作はレア・グルーヴとしても注目を集めたブレイキーの58年録音。四方八方にリズムが飛び交う様は圧巻。
1.ハウス・オブ・ブルー・ライツ 2.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 3.ダイアン 4.アナベル 5.恋した時は 6.ホワッツ・トゥ・ヤ
Recorded at NYC on 29 Jan & 2 Feb 1959
57年度のダウンビート誌による国際評論家投票で2部門(ピアノ、ヴァイブ)の最優秀新人賞を受賞したコスタ。その5年後に急逝した彼の唯一のピアノ・トリオ作品。本作では彼はピアノに専念。
1.ソニー・ボーイ 2.マイ・ハニーズ・ラヴィン・アームズ 3.セント・ジェームズ病院 4.アイ・エイント・ガット・ノーバディ 5.ベイビー、ウォント・ユー・ブリーズ・カム・ホーム 6.誰も知らない私の悩み 7.マイ・ブルー・ヘヴン
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 9 Oct 1962
故郷ダラスに帰ってしまう直前に録音された、レッド・ガーランドのプレイスティッジにおける最秀作。このアルバムでは、繊細で豊かな感性の発露が見事に促えられている。とりわけスピリチュアルなスロー・ナンバーの解釈には、思わず落涙してしまうほど。
コンテンツに戻る