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ART TAYLOR(アート・テイラー)Blue Note 4000

Jazz Artist > Drums
ニューヨーク生まれ (1929.4.16~)

「リズムの饗宴」の第2弾。1980年代半ばにようやくロンドンのソーホーにてリズムに乗ってフロア狭しと踊りまわる若者たちが続出した。
「リズムの饗宴」の第2弾。1980年代半ばにようやくロンドンのソーホーにてリズムに乗ってフロア狭しと踊りまわる若者たちが続出した。
1.オ・ティンデ 2.スウィンギン・キルツ 3.ディンガ 4.リフレクション
Recorded at Manhattan Towers on 9 Nov 1958
本作はレア・グルーヴとしても注目を集めたブレイキーの58年録音。四方八方にリズムが飛び交う様は圧巻。
1.ブルース・イン・トリニティ 2.アイ・ハド・ザ・クレイジスト・ドリーム 3.クローズ・アップ 4.シェパーズ・セレナーデ 5.カラー・ブラインド 6.ラウンド・アバウト・ミッドナイト
Recorded at Decca Studio,London on 24 Aug 1958
イギリスにディジー・リースという「すごいトランペッターがいる!」ということで、ブルーノート製作陣がわざわざロンドンまで出張して録音した作品。ブルーノート初録音、ドラムに、アート・テイラー出演。リースが、精一杯吹いている作品。
1.恋人よ我に帰れ 2.ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン 3.サッドウェスト・ファンク 4.ポールズ・パル 5.オフ・トゥ・ザ・レイシス 6.ダウン・テンポ
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 Dec 1958
本盤は、バードのブルーノート初リーダー作。冒頭「恋人よ我に帰れ」の高速演奏は爽快の極致で、バリトンのアダムスらとのコンビネーションも最高だ。
1.クレオパトラの夢 2.デュイッド・ディード 3.ダウン・ウィズ・イット 4.ダンスランド 5.ボーダリック 6.クロッシン・ザ・チャンネル 7.カミン・アップ 8.ゲッティン・ゼア 9.ザ・シーン・チェンジズ
Recorded at the Van Gelder Studio on 29 Dec 1958
不滅の名曲 「クレオパトラの夢」 で幕を開けるピアノ・トリオの大人気盤。モダン・ジャズ・ピアノの神様バド・パウエル復活の1枚。
1.スメイク・イット 2.ルードル・ロット 3.スイートネス 4.ルソバ・ヌンバ 5.マイナー・マインド 6.ミリーズ・デライト
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 Aug 1959
ジャズ喫茶全盛期の大人気盤。無名の新人デイヴィスJr.のピアノに惚れ込んだドナルド・バードとジャッキー・マクリーンが参加し、彼の名を永遠に残すことに。
1.ウィッチクラフト 2.ヒア・アム・アイ 3.デヴィル・ホイップ 4.ブロンズ・ダンス 5.クラリオン・コールズ 6.ジ・インジャンス
Recorded at the Van Gelder Studio on 31 May 1959
卓越した作編曲能力、そしてブルーノートを代表するトランペッターへと成長していくドナルド・バード初期の傑作。初期とはいえ、当時多くのミュージシャンに影響を与えた大物ぶりが伺える。
1.ザ・レイク 2.アイル・クローズ・マイ・アイズ 3.グルーヴスヴィル 4.ザ・リバウンド 5.アイ・ウィッシュト・オン・ザ・ムーン 6.ア・ヴァリエーション・オン・モンク
Recorded at the Van Gelder Studio on 19 Nov 1959
ハンク・モブレーやウィントン・ケリーらの豪華な共演陣、よく歌うメロディアスなトランペット・プレイが魅力のD・リース最高の人気盤。ブルーノート第2弾の作品。
1.ホワッツ・ニュー 2.レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス 3.ステーブルメイツ 4.アイ・リメンバー・ユー 5.アイ・ラヴ・ユー 6.アイル・テイク・ロマンス 7.116丁目レノックス街
Recorded at the Van Gelder Studio on 20 Oct 1959
ワンホーン・カルテットによる快演。「ホワッツ・ニュー」に始まるスタンダード集で、マクリーンの持ち味が存分に発揮されている。
1.ア・ゴースト・オブ・ア・チャンス 2.ワンス・イン・ア・ホワイル 3.エブ・パッブ 4.イエスタデイズ 5.わが恋はここに 6.ブルー・ストリーク
Recorded at the Van Gelder Studio on 12 May 1960
ブルーノートにおいて、イブシ銀のように輝くトランペット・アルバムの代表作。堅実なピアノ・トリオをリズム隊に、明解なハード・バップを繰り広げる。聴けば聴くほど味が出てくる1枚だ。
1.フランシスコ 2.ジャスト・フォー・ナウ 3.ドント・ブレイム・ミー 4.コンディション・ブルー 5.カプチン・スイング 6.オン・ザ・ライオン
Recorded at the Van Gelder Studio on 17 Apr 1960
ブルースや既成のスタンダード曲のコード進行を借りたオリジナルなど、ハードバップ枠内の演奏。ハードバップからの「脱却」意識が随所に顔を出し程よいスパイスになっている。
1.グッド・オールド・ソウル 2.アップ・タイツ・クリーク 3.ドリスのテーマ 4.トゥルー・ブルー 5.ミス・ヘイゼル 6.ナッシング・エヴァー・チェンジズ・マイ・ラヴ・フォー・ユー
Recorded at the Van Gelder Studio on 25 Jun 1960
本作は、幻のテナー奏者ブルックスによる超人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。
1.フライト・トゥ・ジョーダン 2.スターブライト 3.スクォーキン 4.ディーコン・ジョー 5.スプリット・クィック 6.シ・ジョヤ(危険な関係のブルース)
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 4 Aug 1960
60年に録音されたブルーノート時代最後で唯一のリーダー作品。フロントにディジー・リースとタレンタインを迎え、ブルージーでアーシーな味わい深い作品に仕上がっている。
1.シーダズ・ソング・フルート 2.エピストロフィー 3.ムーヴ 4.ハイ・シーズ 5.クークー&フンジ 6.ブルー・インタールード
Recorded at the Van Gelder Studio on 6 Aug 1960
プレスティッジとブルーノート、2大レーベルのリズムを支えた堅実ドラマーの数少ないリーダー作のCD化。才気走ったところもなければ,妙な居心地の悪さもまるでなし。スカッと黒っぽく骨太に迫る。②③⑤はラテン・パーカス入りで、それも悪くない。
1.クァドラングル 2.ブルース・イン 3.フィデル 4.アポイントメント・イン・ガーナ 5.バラッド・フォー・ドール 6.ジャワ島
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 18 Jan 1959 & 1 Sep 1960
ブルーノートでの初レコーディング・セッション3曲を含む記念すべきアルバム。インプロバイザーの魅力と共に、圧縮型の斬新な作風を見せる③のテーマにいつも感服。
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