ART TAYLOR(アート・テイラー)Another Blue Note - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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ART TAYLOR(アート・テイラー)Another Blue Note

Jazz Artist > Drums
ニューヨーク生まれ (1929.4.16~)

バド・パウエルの芸術/バド・パウエル(Roulette)
1.四月の想い出 2.インディアナ 3.誰かが私を愛してる 4.アイ・シュッド・ケア 5.バッズ・バブル 6.オフ・マイナー 7.ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット 8.エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー 9.エンブレイサブル・ユー 10.バート・カヴァーズ・バド 11.マイ・ハート・ストゥッド・スティル 12.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 13.バグス・グルーヴ 14.マイ・ディヴォーション 15.星影のステラ 16.ウッディン・ユー
Recorded at NYC on 10 Jan 1947 & Sep 1953
これは47年の初リーダー・セッション8曲と53年の8曲をカップリングした作品で、モダン・ジャズ・ピアノのバイブルとまでいわれる名作。特にカーリー・ラッセル&マックス・ローチと組んだ47年の演奏では、天才ぶりを遺憾なく発揮している。アップ・テンポの<2>はスピード感と泉のように湧き出るイマジネーションの豊かさに圧倒される本作のハイライト。53年録音(後半の8曲)は、ジョージ・デュビビエ&アート・テイラーとの演奏。
1.ジョニー・ワン・ノート 2.スウィート・ブランシェ 3.マイナー・マーチ 4.スネイクス 5.ジェイ・マックス・クリブ 6.ボヘミア・アフター・ダーク
Recorded at "Cafe Bohemia",NYC on 9 Sep 1955
天才的なジャズ・センスと統率力を持った白人バップ・ピアニスト、ジョージ・ウォーリントンの有名アルバム。なかでもフレッシュなトランペット・プレイと個性豊かなマクリーンのアルトが一番の聴きどころ。メンバー全員一丸となっての大熱演だ。
1.センチメンタル・ジャーニー 2.ホワイ・ワズ・アイ・ボーン? 3.コントゥアー 4.コンファメーション 5.ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ 6.アブストラクション
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 13 & 20 Jul 1956
クァルテット、クィンテット、セクステットでハード・ヴァップの真髄ともいえる若々しい覇気とエモーションが漲るマクリーン初期の名盤!
1.C ジャム・ブルース 2.ゴーン・アゲイン 3.ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン? 4.柳よ泣いておくれ 5.ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア 6.ヘイ・ナウ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio,NYC on 24 May & 9 Aug 1957
軽やかなシングル・トーン、重厚なブロック・コード、ガーランドの魅力をあますことなく伝えるピアノ・トリオの名品!稀なる名演!
1.オール・モーニン・ロング 2.誰も奪えぬこの想い 3.アワ・デライト
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 15 Nov 1957
適当にリーダーを決め、適当なメンバーを集め、適当にセッションをやらせてこれほどまでのアルバムを作ってしまうのだから、プレスティッジというレーベルはすごい。このアルバムなんか単なるジャム・セッションなのだが良い
1.ソウル・ジャンクション 2.ウッディン・ユー 3.バークス・ワークス 4.アイブ・ガット・イット・バッド 5.ハレルヤ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 15 Nov 1957
傑作「グルーヴィ」などで我国での人気も高いガーランドの代表作。マイルスでの不評を払拭し、自己のスタイルを確立しつつあるコルトレーンら若手の精鋭を集めてセッションはスリリングで、ジャズを十分満喫できるものだしガーランドのリードも特筆。
1.グッド・ベイト 2.アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー 3.ユー・セイ・ユー・ケア 4.テーマ・フォー・アーニー 5.ロシアの子守唄
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 7 Feb 1958
生涯の愛奏曲ともなった「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」をはじめ、コルトレーンの自信に満ちた姿が見出せるプレスティッジ時代の最高傑作!
1.蓮の花 2.マイ・アイデアル 3.ブルー・フライデイ 4.アローン・トゥゲザー 5.ブルー・スプリング・シャッフル 6.クレイジェスト・ドリーム 7.オールド・フォークス 8.マック・ザ・ナイフ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 13 Nov 1959
フラナガン・トリオの好サポートを得て、愁いに満ち、しとやかな叙情感を秘めたドーハムの美しいメロディが夢幻の境地に誘うモダン・ジャズの名盤!
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