GEORGE WALLINGTON(ジョージ・ウォーリントン)
Jazz Artist > Piano & Organ
イタリア・シシリー島パレルモ生まれ (1924.10.22~1993.2.15)
ジョージ・ウォーリントンはアル・ヘイグとともに最初にバップを演奏した白人ピアニストとして知られる。そのタッチはパウエル派に属するが、どこか洗練され、ナイーブな情感の漂ってくるところが持ち味である。
ライブ・アット・ザ・カフェ・ボヘミア/ジョージ・ウォーリントン(Prestige)
1.ジョニー・ワン・ノート 2.スウィート・ブランシェ 3.マイナー・マーチ 4.スネイクス 5.ジェイ・マックス・クリブ 6.ボヘミア・アフター・ダーク
Recorded at "Cafe Bohemia",NYC on 9 Sep 1955
天才的なジャズ・センスと統率力を持った白人バップ・ピアニスト、ジョージ・ウォーリントンの有名アルバム。なかでもフレッシュなトランペット・プレイと個性豊かなマクリーンのアルトが一番の聴きどころ。メンバー全員一丸となっての大熱演だ。