PAUL LAWRENCE DUNBAR JR. CHAMBERS(ポール・チェンバース)Another Blue Note 1950's - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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PAUL LAWRENCE DUNBAR JR. CHAMBERS(ポール・チェンバース)Another Blue Note 1950's

Jazz Artist > Bass
ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ (1935.4.22~1969.1.4)

卓越したテクニックと歌心の妙なる調和。一つ一つの音がずしりと重い。

1.ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク2) 2.スウィング・スプリング 3.ラウンド・ミッドナイト 4.ベムシャ・スウィング 5.ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク1)
Recorded at Hackensack on 24 Dec 1954 & 26 Oct 1956
マイルスとモンクの間に火花散る歴史的クリスマス・セッション。緊張感溢れる空気の中でジャズ・ジャイアンツの熱きプレイが燃え上がる。
1.ジョニー・ワン・ノート 2.スウィート・ブランシェ 3.マイナー・マーチ 4.スネイクス 5.ジェイ・マックス・クリブ 6.ボヘミア・アフター・ダーク
Recorded at "Cafe Bohemia",NYC on 9 Sep 1955
天才的なジャズ・センスと統率力を持った白人バップ・ピアニスト、ジョージ・ウォーリントンの有名アルバム。なかでもフレッシュなトランペット・プレイと個性豊かなマクリーンのアルトが一番の聴きどころ。メンバー全員一丸となっての大熱演だ。
1.ラウンド・ミッドナイト 2.アー・リュー・チャ 3.オール・オブ・ユー 4.バイ・バイ・ブラックバード 5.タッズ・デライト 6.ディア・オールド・ストックホルム 7.トゥー・ベース・ヒット 8.リトル・メロネー 9.バッドオー 10.スウィート・スー、ジャスト・ユー
Recorded at 799 7th Avenue Studios,NYC on 27 Oct 1955,at 30th Street Studios,NYC on 5 Jun & 10 Sep 1956
マイルス・ディヴィスは、40年代末からジャズの第一線で活躍してきた偉大なミュージシャンである。その彼が、自身のバンドを率いてハードバップと呼ばれるジャズのスタイルを確立させた、歴史的アルバムである。
1.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 2.ブルース・バイ・ファイヴ (フォールス・スタート) 3.ブルース・バイ・ファイヴ 4.エアジン 5.チューン・アップ~ホエン・ライツ・アー・ロウ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 26 Oct 1956
史上名高いマラソン・セッションで吹き込まれたマイルス4部作中の1枚。バラード・プレイの極致『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』に結晶するマイルス芸術のすべてがここに!
1.イフ・アイ・ワー・ア・ベル 2.ユーア・マイ・エヴリシング 3.アイ・クッド・ライト・ア・ブック 4.オレオ 5.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 6.ウディン・ユー
Recorded on 26 Oct 1956(1-4),11 May 1956(5,6)
史上名高いマラソン・セッションで吹き込まれたマイルス4部作中の1枚。タイトル通りリラックスした雰囲気の中でマイルスの小粋なセンスに溢れた絶妙なミュート・プレイが堪能できる名作。
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 2.レッド・ペッパー・ブルース 3.イマジネーション 4.ワルツ・ミー・ブルース 5.ストレイト・ライフ 6.ジャズ・ミー・ブルース 7.ティン・ティン・デオ 8.スター・アイズ 9.バークス・ワークス 10.ザ・マン・アイ・ラヴ
Recorded at Contemporary's Studio,LA on 19 Jan 1957
当時人気最高のマイルス・コンボのリズム・セクションを起用し、スタンダードや彼等の作品を持てる力の限りに演奏しまくり、アドリブのペッパーの面目躍如だ。
1.C ジャム・ブルース 2.ゴーン・アゲイン 3.ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン? 4.柳よ泣いておくれ 5.ホワット・キャン・アイ・セイ・ディア 6.ヘイ・ナウ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio,NYC on 24 May & 9 Aug 1957
軽やかなシングル・トーン、重厚なブロック・コード、ガーランドの魅力をあますことなく伝えるピアノ・トリオの名品!稀なる名演!
1 ストロング・マン 2 ハピネス・イズ・ジャスト・ア・シング・コールド・ジョー 3 マイ・マン 4 テンダー・アズ・ア・ローズ 5 ザッツ・ヒム 6 アイ・マスト・ハヴ・ザット・マン 7 ポーギー 8 女が男を愛する時 9 愛さないではいられない 10 ドント・エクスプレイン 11 アイ・マスト・ハヴ・ザット・マン (テイク3)  12 ポーギー (テイク1)
Recorded at Reeves Sound Studios, NY on 28 Oct 1957
敬愛するビリー・ホリデイの愛唱歌を取り上げた名盤。ジャジーに、時にフォーキーに、せつない女心を独自の解釈で歌い上げた作品。特に「ストロング・マン」の名唱が有名。
1.ドクター・ジャックル 2.シッズ・アヘッド 3.トゥー・ベース・ヒット 4.マイルストーンズ 5.ビリー・ボーイ 6.ストレイト,ノー・チェイサー 7.トゥー・ベース・ヒット(別テイク) 8.マイルストーンズ(別テイク) 9.ストレイト,ノー・チェイサー(別テイク)
Recorded at 30th Street Studios,NYC on 4 Feb 1958
タイトル曲がなんといってもカッコいい。一度聴いたら絶対に耳から離れないキャッチーなテーマといい、マイルスのさっそうとしたソロといい、ジャズを聴いててホントによかったと実感する演奏だ。さらにこれは、「カインド・オブ・ブルー」に先立つモード・ジャズのファースト・ステップとして位置づけられている演奏でもある。
1.グッド・ベイト 2.アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー 3.ユー・セイ・ユー・ケア 4.テーマ・フォー・アーニー 5.ロシアの子守唄
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 7 Feb 1958
生涯の愛奏曲ともなった「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」をはじめ、コルトレーンの自信に満ちた姿が見出せるプレスティッジ時代の最高傑作!
1.リフレクション 2.シュガー・レイ 3.ソリティアー 4.アフター・アワーズ 5.スニーキン・アラウンド 6.アワ・デライト
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 14 Nov 1958
ロイ・ヘインズの数少ないリーダー・アルバムの中で最も評価の高かった1958年のNY録音盤だ。何よりもすごいのは,桜の花のようにパッと咲いてパッと散ったフィニアス・ニユーボーン(p)がサイドを務めていることだ。ベースはポール・チェンバース。
1. アローン・トゥゲザー 2. ハウ・ハイ・ザ・ムーン / How High the Moon 3. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド 4. ティス・オータム 5. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ 6. セプテンバー・ソング 7. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 8. タイム・オン・マイ・ハンズ 9. あなたと夜と音楽と 10. アーリー・モーニング・ムード
at NY on 30 Dec 1958 ,on 19 Jan 1959
永遠のトランペット・ヒーローが囁くように表現するロマンティックなスタンダード集。ピアノの詩人ビル・エヴァンスとの貴重な共演も収録。
1.ライムハウス・ブルース 2.アラバマに星墜ちて 3.ワバッシュ 4.グランド・セントラル 5.ユーアー・ア・ウィーヴァー・オブ・ドリームス 6.ザ・スリーパー
Recorded at Universal Recording Studio B,Chicago on 3 Feb 1959
マイルス・グループで活躍したアダレイによる、マイルス抜きのマイルス・バンドのメンバーたちと録音した作品。アダレイの重量級のアルトと天才コルトレーンのテナーのしのぎ合いも聴きどころ。
1.ジャイアント・ステップス 2.カズン・マリー 3.カウントダウン 4.スパイラル 5.シーダズ・ソング・フルート 6.ネイマ 7.ミスター・P.C. 8.ジャイアント・ステップス 9.ネイマ 10.ライク・ソニー 11.カウント・ダウン 12.カズン・マリー 13.シーダズ・ソング・フルート
Recorded at Atlantic Studios,NYC on 24 Mar & 4,5 May & 2 Dec 1959
アドリブの基本原理となるコードチェンジを極限まで押し進めた、きわめてメカニカルな演奏は、当時のサイドマンには演奏が困難だった。途中でメンバーの交代も行われた結果、生まれたのがこの作品だ。しかし、聴いてみると実にスムースに演奏が展開されており、何度か聴けば音楽が論理的に構築されている様子がわかってくる。完成度の高い作品だ。
1.ケリー・ブルー 2.朝日のようにさわやかに 3.ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー 4.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 5.柳よ泣いておくれ 6.キープ・イット・ムーヴィング(テイク4) 7.キープ・イット・ムーヴィング(テイク3) 8.オールド・クローズ
Recorded at NYC on 19 Feb,10 Mar 1959
1曲目のタイトル・ナンバー「ケリー・ブルー」をはじめ、小気味よいケリーのピアノが楽しめる、彼の代表アルバム。
1.リンクルズ 2.ママ“G” 3.ジューン・ナイト 4.ホワット・ノウ 5.シドニー
Recorded at NYC on 12 Aug 1959
リー・モーガン、ウェイン・ショーターという豪華なゲスト陣、気心の知れあったリズムセクションとの絡みは実に楽しげに聴こえてくる。
1.蓮の花 2.マイ・アイデアル 3.ブルー・フライデイ 4.アローン・トゥゲザー 5.ブルー・スプリング・シャッフル 6.クレイジェスト・ドリーム 7.オールド・フォークス 8.マック・ザ・ナイフ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 13 Nov 1959
フラナガン・トリオの好サポートを得て、愁いに満ち、しとやかな叙情感を秘めたドーハムの美しいメロディが夢幻の境地に誘うモダン・ジャズの名盤!
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