PHINEAS NEWBORN JR.(フィニアス・ニューボーン・ジュニア) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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PHINEAS NEWBORN JR.(フィニアス・ニューボーン・ジュニア)

Jazz Artist > Piano & Organ
テネシー州ホワイトビル生まれ (1931.12.14~1989.5.26)
「ジャズ・ピアノの神様」と謳われたアート・テイタムは1956年にこの世を去ったが、あたかもその生まれ変わりのようにニューヨークのジャズ界にデビューし、アート・テイタム張りのスピード感溢れる絢爛たるテクニックと両手をフルに活用してピアノという楽器の持つあらゆる機能を引き出してプレイし、驚異の絶賛を浴びて迎えられた。
1.バーバドス 2.君はわがすべて 3.モア・アイ・シー・ユー 4.セリア 5.ダーホウド 6.ニューポート・ブルース 7.アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト 8.アフタヌーン・イン・パリ
Recorded at NYC on 3 & 4 May 1956
比類なきテクニックで聴く者を圧倒する鬼才フィニアス。バド・パウエルの再来と言われた彼の初期の代表作である本作を聴けば、当時の衝撃度もわかることだろう。
1.リフレクション 2.シュガー・レイ 3.ソリティアー 4.アフター・アワーズ 5.スニーキン・アラウンド 6.アワ・デライト
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 14 Nov 1958
ロイ・ヘインズの数少ないリーダー・アルバムの中で最も評価の高かった1958年のNY録音盤だ。何よりもすごいのは,桜の花のようにパッと咲いてパッと散ったフィニアス・ニユーボーン(p)がサイドを務めていることだ。ベースはポール・チェンバース。
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