NAT ADDERLEY(ナット・アダレイ) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

NAT ADDERLEY(ナット・アダレイ)

Jazz Artist > Trumpet & Cornet
フロリダ州タンパ生まれ (1931.11.25~2000.1.2)
兄はキャノンボール・アダレー。ジャズの楽しさを広めた功労者。「ワーク・ソング」「ジャイヴ・サンバ」の作者でもある。
1.ケリー・ブルー 2.朝日のようにさわやかに 3.ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー 4.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 5.柳よ泣いておくれ 6.キープ・イット・ムーヴィング(テイク4) 7.キープ・イット・ムーヴィング(テイク3) 8.オールド・クローズ
Recorded at NYC on 19 Feb,10 Mar 1959
1曲目のタイトル・ナンバー「ケリー・ブルー」をはじめ、小気味よいケリーのピアノが楽しめる、彼の代表アルバム。
1.ワーク・ソング 2.プリティ・メモリー 3.アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユー 4.ミーン・トゥ・ミー 5.フォールアウト 6.サック・オブ・ウォー 7.マイ・ハート・ストゥッド・スティル 8.コートにすみれを 9.スクランブルド・エッグ
Recorded at "Reeves Sound Studios",NYC on 25 & 27 Jan 1960
キャノンボール・アダレイの実弟ナット・アダレイをリーダーとする60年録音のアルバム。ファンキー・ジャズの旗手らしく編成にもチェロを加えて独得の雰囲気を作っている。むしろ作曲家として有名な彼だが、トランペットの素晴らしさに舌を巻く。
コンテンツに戻る