ARTHUR EDWARD "ART" PEPPER(アート・ペッパー) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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ARTHUR EDWARD "ART" PEPPER(アート・ペッパー)

Jazz Artist > Saxphone
カリフォルニア州パサデナ生まれ (1925.9.1~1982.6.15)

豊かな感受性の中から溢れ出る歌心とリズムに対する乗りの見事なまでの、自然でスインギーな感覚と共に、音色の瑞々しさが一体となって、アート・ペッパーならではの魅力がある。
1.ブルース・イン 2.魅せられて 3.君微笑めば 4.クール・バニー 5.ダイアンズ・ジレンマ 6.サヴォイでストンプ 7.恋とは何でしょう 8.ブルース・アウト 9.ダイアンズ・ジレンマ(別テイク) 10.サマータイム
Recorded at Radio Recorders,Hollywood on 28 Dec,14 Jan 1956,at Audio Arts, LA on 1 Apr 1957
ペッパーのプレイは文句なしに素晴らしい。50年代のペッパーを決定づける叙情性とロマン、そしてソフィスティケーションの衣をまとった野性のきらめきが最高に魅力的である。
ミーツ・ザ・リズム・セクション/アート・ペッパー(Contemporary)
1.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 2.レッド・ペッパー・ブルース 3.イマジネーション 4.ワルツ・ミー・ブルース 5.ストレイト・ライフ 6.ジャズ・ミー・ブルース 7.ティン・ティン・デオ 8.スター・アイズ 9.バークス・ワークス 10.ザ・マン・アイ・ラヴ
Recorded at Contemporary's Studio,LA on 19 Jan 1957
当時人気最高のマイルス・コンボのリズム・セクションを起用し、スタンダードや彼等の作品を持てる力の限りに演奏しまくり、アドリブのペッパーの面目躍如だ。
1.再会 2.ラウンド・アバウト・ミッドナイト 3.僕はセンチになったよ 4.ブルー・ボサ 5.恋とは何でしょう 6.ホワッツ・ニュー 7.ベサメ・ムーチョ 8.四月の想い出 9.ブルー・ボサ(テイク2)
Recorded at United Western Studios, Hollywood on 2 Sep 1978
ペッパー53歳の78年の録音。トリオ・レコードよりオリジナル発売された懐しい作品。コンテンポラリーではあまりやらないスタンダード曲集であるから,ペッパー・ファン以外の方にも是非聴いて欲しい。リラックスしたプレイにペッパーの満足顔を見た。
アート・ン・ズート/アート・ペッパー(Pablo)
1.ウィー(アレンズ・アレイ) 2.虹の彼方に 3.イン・ザ・ミドル・オブ・ア・キス 4.ブロードウェイ 5.イパネマの娘 6.ブレイクダウン・ブルース
Recorded at NYC on 27 September 1981
最晩年にサックスの巨人同士が,初めて同じステージを踏んだ。当日、ペッパーは、一貫してリラックスしているズートに気後れしたそうだ。
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