HENRY "HANK" MOBLEY(ハンク・モブレー)Another Blue Note - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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HENRY "HANK" MOBLEY(ハンク・モブレー)Another Blue Note

Jazz Artist > Saxphone
ジョージア州イーストマン生まれ (1930.7.7~1986.5.30)

彼のテナーはどちらかというと、多くのハード・バップ・テナーのように迫力で押しまくるタイプではない。音色は湿性だし、どこか内省的なムードを感じさせる。熱っぽいグルービーな表現をしても、その中に遠慮がちで考え深い素朴な慎ましさがある。

1.センチメンタル・ジャーニー 2.ホワイ・ワズ・アイ・ボーン? 3.コントゥアー 4.コンファメーション 5.ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ 6.アブストラクション
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 13 & 20 Jul 1956
クァルテット、クィンテット、セクステットでハード・ヴァップの真髄ともいえる若々しい覇気とエモーションが漲るマクリーン初期の名盤!
1.サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム 2.オールド・フォークス 3.プフランシング 4.ドラッド・ドッグ 5.テオ 6.アイ・ソート・アバウト・ユー 7.ブルースNo.2 8.サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム(別テイク)
Recorded at 30th Street Studios,NYC at 7 & 20 & 21 Mar 1961
ジャズ・ファンならずとも名前を知っている神様的存在、マイルス・デイヴィスのアルバム。コルトレーンとの最後の共演作でジャズの歴史を顧みるのに最適な名盤のなかの名盤だ。
1-1.オレオ 1-2.ノー・ブルース 1-3.バイ・バイ (テーマ) 1-4.イフ・アイ・ワー・ア・ベル 1-5.フラン・ダンス 1-6.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 1-7.ザ・テーマ
2-1.オール・オブ・ユー 2-2.ネオ 2-3.アイ・ソウト・アバウト・ユー 2-4.バイ・バイ・ブラックバード 2-5.ウォーキン 2-6.ラヴ、アイヴ・ファウンド・ユー
3-1.イフ・アイ・ワー・ア・ベル 3-2.ソー・ホワット 3-3.ノー・ブルース 3-4.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 3-5.ウォーキン 3-6.ラウンド・ミッドナイト 3-7.ウェル・ユー・ニードント 3-8.ザ・テーマ
4-1.枯葉 4-2.ネオ 4-3.トゥー・ベース・ヒット 4-4.バイ・バイ (テーマ) 4-5.ラヴ、アイヴ・ファウンド・ユー 4-6.アイ・ソウト・アバウト・ユー 4-7.サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム 4-8.朝日のようにさわやかに
Recorded at "The Blackhawk",SF on 20 & 21 Apr 1961
ひたすらシンプルに荒々しく突進する典型的なハードバップ・バンド。だから理屈抜きに楽しめる。マイルスにとって最初のライヴ盤。マイルスはもちろんだが、ウイントン・ケリーのピアノが最高に素晴らしい。ケリーのファンにとっても必携盤だ。
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