IKE QUEBEC(アイク・ケベック) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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IKE QUEBEC(アイク・ケベック)

Jazz Artist > Saxphone
ニュージャージー州ニューアーク生まれ (1917.8.17~1963.1.16)
ブルーノートの三大テナー(アイク・ケベック、ティナ・ブルックス、ハンク・モブレー)の一人。あくまでもやさしく包み込むリリシズムの権化のようなテナー。
1.サムシン・スペシャル 2.ディープ・イン・ア・ドリーム 3.メロディ・フォーC 4.エリック・ウォークス 5.ヴードゥー 6.ミッドナイト・マンボ
Recorded at the Van Gelder Studio on 13 Nov 1961
本作録音後の63年1月に麻薬禍でこの世を去ってしまう人気ピアニストが、ブルーノートに残していった最後のリーダー作。
1.アクイテッド 2.ジャスト・ワン・モア 3.キューズ・ディレンマ 4.ブラザー・キャン・ユー・スペア・ア・ダイム 5.ザ・マン・アイ・ラヴ 6.ヘヴィー・ソウル 7.アイ・ウォント・ア・リトル・ガール 8.ネイチャー・ボーイ
Recorded at the Van Gelder Studio on26 Nov 1961
図太くアーシーなテナー・トーンが全開した、ケベックの迫力ある演奏が楽しめる。ベースとのデュオ「ネイチャー・ボーイ」が一番のおすすめ。
1.ブルー・アンド・センチメンタル 2.マイナー・インパルス 3.ドント・テイク・ユア・ラヴ・フロム・ミー 4.ブルース・フォー・チャーリー 5.ライク 6.カウント・エヴリ・スター
Recorded at the Van Gelder Studio on 16 & 23 Dec 1961
太くたくましいトーンは、まさにテナーの醍醐味ともいえる。それで、こんなバラードを聴いてしまったら……。浸るにはもってこいの1枚。
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