HAROLD LAND(ハロルド・ランド) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

HAROLD LAND(ハロルド・ランド)

Jazz Artist > Saxphone
テキサス州ヒューストン生まれ (1928.2.18~)
西海岸のハードバップの重鎮。1950年代のプレイには胸が躍る。ハロルド・ランドのプレイは、コールマン・ホーキンスを介してラッキー・トンプソンやチャーリー・パーカーからスウィンギーなプレイとバップ・イディオムを受け取ったスタイルである。
1.ジョードゥ 2.言い出しかねて 3.君にこそ心ときめく 4.パリの舗道 5.神の子はみな踊る 6.テンダリー 7.サンセット・アイズ 8.クリフォード・アクス
Recorded at "California Club",LA on Apr & 30 Aug 1954
30歳になったばかりのバリバリのマックス・ローチ・バンドに、なんと23歳でアメリカ中にその名を知られていたクリフォード・ブラウンが加わったライブ演奏。
1.デライラ 2.パリジャン・ソロウフェア 3.ザ・ブルース・ウォーク 4.ダフード 5.ジョイ・スプリング 6.ジョードゥ(エディット・ヴァージョン) 7.ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー 8.ジョイ・スプリング(別テイク) 9.ダフード(別テイク)
Recorded at Capitol Studios,LA on 2 & 3 & 6 Aug 1954 & at Capitol Studio,NYC on 24 & 25 Feb 1955
彗星のごとく現れた天才トランペッター、クリフォード・ブラウンと、チャーリー・パーカーとの共演で知られるドラマー、マックス・ローチの双頭バンドによる初セッションを記録した名盤。最強のハード・バップ作品。
1.チェロキー 2.ジャッキー 3.スウィンギン 4.ランズ・エンド 5.ジョージズ・ジレンマ 6.サンデュ 7.ガーキン・フォー・パーキン 8.イフ・アイ・ラヴ・アゲイン 9.A列車で行こう
Recorded at Capitol Studio,NYC on 23-25 Feb 1955
ブラウンとローチの双頭リーダーによるクインテット作品。ハード・バップの醍醐味が味わえるスリリングな演奏と、どこかキャッチーなアレンジが面白い。ジャズ魂の濃縮作品。
コンテンツに戻る