JACK DE JOHNETET(ジャック・ディジョネット)
Jazz Artist > Drums
イリノイ州シカゴ生まれ (1942.8.9~)
1969年マイルス・グループに参加し、サウンドのリズム化に大きく寄与するとともに、その名を広く認められるようになった。ジャズ・ドラムの伝統的メソッドを発展的に破った奏法。
モントルー・ジャズ・フェスティバルのビル・エヴァンス(Verve)
1.イントロダクション/ワン・フォー・ヘレン 2.ア・スリーピング・ビー 3.伯爵の母 4.ナーディス 5.愛するポーギー 6.あなたの口づけ 7.エンブレイサブル・ユー 8.いつか王子様が 9.ウォーキン・アップ 10.クワイエット・ナウ
Recorded at "Montreux Jazz Festival",Switzerland on 15 Jun 1968
お城のジャケットで有名な1968年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ作品。ドラマーにジャック・ディジョネットが参加していることも見逃せない。グラミー受賞作。
1-1.ファラオズ・ダンス
2-1.スパニッシュ・キー 2-2.ジョン・マクラフリン 2-3.マイルズ・ランズ・ザ・ヴードゥ・ダウン 2-4.サンクチュアリ 2-5.フェイオ
Recorded at Columbia Studio B,NYC on 19-21 Aug 1969
Recorded at Columbia Studio B,NYC on 19-21 Aug 1969
すべての音楽シーンに衝撃をあたえ、70年代の音楽の方向性を決定付けた歴史的超大作。エレクトリック・マイルスの代名詞ともなったアルバム。
MILES DAVIS(tp)(マイルス・デイビス)・WAYNE SHORTER(ts)(ウェイン・ショーター)・"CHICK" COREA(key)(チック・コリア)・DAVE HOLLAND(b)(デイヴ・ホランド)・JACK DE JOHNET(ds)(ジャック・ディジョネット)・他
1.ミーニング・オブ・ザ・ブルース 2.オール・ザ・シングズ・ユー・アー 3.イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド 4.ザ・マスカレード・イズ・オーヴァー 5.ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド
Recorded at Power Station,NYC on Jan 1983
キースがスタンダードを扱ったという点で話題になったアルバム。ベーシストのゲイリー・ピーコックとドラマーのジャック・デジョネットを従えた、シンプルなトリオ編成である。ピアノトリオの歴史に新たな1ページを加えた名演奏といえる。
星影のステラ/キース・ジャレット・トリオ(ECM)
1.星影のステラ 2.ザ・ロング・ブルース 3.恋に恋して 4.トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ 5.今宵の君は 6.オールド・カントリー
1.星影のステラ 2.ザ・ロング・ブルース 3.恋に恋して 4.トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ 5.今宵の君は 6.オールド・カントリー
Recorded at The Palais des Congres Studios de la Grande Armee,Paris on 2 Jul 1985
ライヴならではの臨場感あふれる3人のテンションの高い演奏がスリリングな名盤。
1-1.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 1-2.枯葉 1-3.恋におちたとき
2-1.降っても晴れても 2-2.レイト・ラメント 2-3.あなたと夜と音楽と~エクステンション 2-4.イントロ~いつか王子様が 2-5.ビリーズ・バウンス 2-6.クリフォードの想い出
Recorded at "Philharmonic Hall",Munchen on 13 Jul 1986
Recorded at "Philharmonic Hall",Munchen on 13 Jul 1986
前作のライブ・アルバムで極め付けかと思えたところに、さらに凄い演奏が登場。3者の密接な呼応ぶりも特筆ものなら、馴染み深い曲(スタンダード)ばかりの編成も秀逸。入門者もマニアも誰をも納得させる傑作ライブ。