WILLIAM "COUNT" BASIE(カウント・ベイシー) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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WILLIAM "COUNT" BASIE(カウント・ベイシー)

Jazz Artist > Piano & Organ
ニュージャージー州レッドバンク生まれ (1904.8.21~1984.4.26)

ウイリアム・ビル・ベイシーはカウント(伯爵)と呼ばれていた。
ベイシー自身のピアノは「何もやっていないみたいなのに彼が弾き出したとたんに確実にバンドのサウンドが良くなる」というとあるサイドマンの話でもあるように「間」の芸術と呼ばれたユニークな効果をベイシーのピアノは与える。
ベイシー楽団の真の黄金時代は30年代後半、レスター・ヤング、バック・クレイトン、ハリー・エディソン、ハーシェル・エヴァンス等、オール・アメリカン・リズム・セクションを擁した時代である。
1-1.その手はないよ 1-2.ワン・オクロック・ジャンプ 1-3.ディキシーランド・ワンステップ(センセイション・ラグ) 1-4.私はヴァージニアへ 1-5.恋人が笑いかけたら 1-6.シャイン 1-7.恋しき幻想 1-8.人生がパーティーに 1-9.ハニーサックル・ローズ 1-10.身も心も 1-11.アヴァロン 1-12.私の彼氏
2-1.アイ・ガット・リズム 2-2.ブルー・スカイ 2-3.ロック・ロモンド 2-4.ブルー・ルーム 2-5.ロッキーでスウィング 2-6.素敵なあなた 2-7.チャイナ・ボーイ 2-8.ザヴォイでストンプ 2-9.ディジー・スペルズ 2-10.シング・シング・シング 2-11.ビッグ・ジョンズ・スペシャル
Recorded at Carnegie Hall,NYC on 16 Jun 1938
これは歴史的なカーネギー・ホール・コンサートの実況盤。クラシックの殿堂として知られるカーネギー・ホールで行なわれた史上初のジャズ・コンサート。
1.エイプリル・イン・パリ 2.コーナー・ポケット 3.ディドン・ユー 4.スウィーティ・ケイクス 5.マジック 6.シャイニー・ストッキングス 7.ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー 8.ミジェッツ 9.マンボ・イン 10.ディナー・ウィズ・フレンズ
Recorded at NYC on 26 Jul 1955,on 4 & 5 Jan 1956
カウント・ベイシー楽団、ひいてはビッグ・バンド・サウンドの醍醐味が十二分に堪能できる作品。タイトル曲をはじめ「シャイニー・ストッキングス」「コーナー・ポケット」など代表曲のドライヴ感も心地よい
1.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 2.シャイニー・ストッキングス 3.ハウ・ハイ・ザ・ムーン 4.ネイルズ 5.フルート・ジュース 6.ワン・オクロック・ジャンプ 7.ウェル・オールライト・オーケイ・ユー・ウィン 8.ロール・エム・ピート 9.ザ・カムバック 10.ブルース・バックステージ 11.コーナー・ポケット 12.ブリー・ブロップ・ブルース 13.イエスタデイズ 14.アンタイトルド 15.シックスティーン・メン・スウィンギン 16.プリマス・ロック
Recorded at Sweden on 7 Sep 1956
1956年の欧州ツアーでのライヴ録音盤。タイトルに反してスウェーデンのストックホルムでのステージを収録。ベイシー・オーケストラの強烈なスウィング感を十二分に堪能できる1枚。
1.バトル・ロイヤル 2.トゥ・ユー 3.A列車で行こう 4.コーナー・ポケット 5.ワイルド・マン 6.セグエ・インC 7.BDB 8.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 9.ワンス・モア・ワンス 10.A列車で行こう 11.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 12.BDB 13.ブルース・イン・ホス・フラット 14.ワイルド・マン 15.バトル・ロイヤル
Recorded at NYC on 6 Jul 1961
20世紀最高のコラボレーション。ビッグバンド界の2大巨頭が共演した歴史的名盤。アルバム全体のハイライトはなんといってもデュークとベイシーのピアノによる絶妙なインタープレイだ。
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