JOHN CORNELIUS "JOHNNY" HODGES(ジョニー・ホッジス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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JOHN CORNELIUS "JOHNNY" HODGES(ジョニー・ホッジス)

Jazz Artist > Saxphone
マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ (1906.7.25~1970.5.11)
ジャズ史上の3大アルト奏者といえば、始祖としてのベニー・カーター、最も個性的なジョニー・ホッジス、革新的なスタイルを持ち込んだチャーリー・パーカーである。
ジョニー・ホッジスは天賦のインプロバイザーとして定評があり、スケールの大きい、奔放なアドリブを展開する反面、リリカルで叙情的なソロも得意としていた。約40年間にわたりエリントン・サウンドの魅力を支えた
1-1.その手はないよ 1-2.ワン・オクロック・ジャンプ 1-3.ディキシーランド・ワンステップ(センセイション・ラグ) 1-4.私はヴァージニアへ 1-5.恋人が笑いかけたら 1-6.シャイン 1-7.恋しき幻想 1-8.人生がパーティーに 1-9.ハニーサックル・ローズ 1-10.身も心も 1-11.アヴァロン 1-12.私の彼氏
2-1.アイ・ガット・リズム 2-2.ブルー・スカイ 2-3.ロック・ロモンド 2-4.ブルー・ルーム 2-5.ロッキーでスウィング 2-6.素敵なあなた 2-7.チャイナ・ボーイ 2-8.ザヴォイでストンプ 2-9.ディジー・スペルズ 2-10.シング・シング・シング 2-11.ビッグ・ジョンズ・スペシャル
Recorded at Carnegie Hall,NYC on 16 Jun 1938
これは歴史的なカーネギー・ホール・コンサートの実況盤。クラシックの殿堂として知られるカーネギー・ホールで行なわれた史上初のジャズ・コンサート。
1.ムード・インディゴ 2.ソフィスティケイテッド・レディ 3.タトゥード・ブライト 4.ソリテュード
Recorded at Columbia's 30th St. Studio,NYC on 18 & 19 Dec 1950
エリントンの名曲を長尺アレンジした50年の作品。聴きはじめたら最後、きっと演奏の素晴らしさに言葉を失うだろう。ジャズ・ファンならずとも色彩豊かな音の空間に感動し,圧倒されるはず。音楽家としての彼の偉大さ、重要さを改めて感じた。楽団最高の一枚。
1.スキン・ディープ 2.ザ・ムーチ 3.A列車で行こう 4.パーディド 5.コントラバーシャル組曲:ビフォア・マイ・タイム~レイター 6.ア・トーン・パラレル・トゥ・ハーレム(ハーレム組曲)
Recorded at Columbia's 30th St. Studio,NYC on 7 Dec 1951-1 Jul 1952
ハイ・ファイ録音の技術が確立された1952年録音のアルバム。作曲技法やリズム、あるいはステージングから録音に至るまで常に工夫を続けてきたエリントンが、すでに50年初期にここまでのレヴェルの録音に到達していたことに驚いてしまう。
1.バトル・ロイヤル 2.トゥ・ユー 3.A列車で行こう 4.コーナー・ポケット 5.ワイルド・マン 6.セグエ・インC 7.BDB 8.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 9.ワンス・モア・ワンス 10.A列車で行こう 11.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド 12.BDB 13.ブルース・イン・ホス・フラット 14.ワイルド・マン 15.バトル・ロイヤル
Recorded at NYC on 6 Jul 1961
今世紀最高のコラボレーション。ビッグバンド界の2大巨頭が共演した歴史的名盤。アルバム全体のハイライトはなんといってもデュークとベイシーのピアノによる絶妙なインタープレイだ。
1.A列車で行こう 2.アイ・ガット・イット・バッド 3.パーディド 4.ムード・インディゴ 5.黒と茶の幻想 6.ザ・トゥイッチ 7.ソリテュード 8.私が云うまで何もしないで 9.ザ・ムーチ 10.ソフィスティケイテッド・レディ 11.クリオール・ラヴ・コール
Recorded at Hollywood on May 1966
デューク・エリントン自身の三拍子のソロから始まるA列車は66年の来日で披露されたものだが、来日に先立つL・A録音の初ステレオ・アルバムがこれ。各奏者のアドリブも十分に聴ける新エリントン楽団スタイルによるごきげんなベスト・アルバムだ。
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