PAUL GONSALVES(ポール・ゴンザルヴェス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

PAUL GONSALVES(ポール・ゴンザルヴェス)

Jazz Artist > Saxphone
マサチューセッツ州ボストン生まれ (1920.7.21~1974.5.15)
デューク・エリントンが愛した豪快個性派テナー。
1.ムード・インディゴ 2.ソフィスティケイテッド・レディ 3.タトゥード・ブライト 4.ソリテュード
Recorded at Columbia's 30th St. Studio,NYC on 18 & 19 Dec 1950
エリントンの名曲を長尺アレンジした50年の作品。聴きはじめたら最後、きっと演奏の素晴らしさに言葉を失うだろう。ジャズ・ファンならずとも色彩豊かな音の空間に感動し,圧倒されるはず。音楽家としての彼の偉大さ、重要さを改めて感じた。楽団最高の一枚。
1.A列車で行こう 2.アイ・ガット・イット・バッド 3.パーディド 4.ムード・インディゴ 5.黒と茶の幻想 6.ザ・トゥイッチ 7.ソリテュード 8.私が云うまで何もしないで 9.ザ・ムーチ 10.ソフィスティケイテッド・レディ 11.クリオール・ラヴ・コール
Recorded at Hollywood on May 1966
デューク・エリントン自身の三拍子のソロから始まるA列車は66年の来日で披露されたものだが、来日に先立つL・A録音の初ステレオ・アルバムがこれ。各奏者のアドリブも十分に聴ける新エリントン楽団スタイルによるごきげんなベスト・アルバムだ。
コンテンツに戻る