LOUIE BELLSON(ルイ・ベルソン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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LOUIE BELLSON(ルイ・ベルソン)

Jazz Artist > Drums
イリノイ州ロックフィールズ生まれ (1924.7.26~)
アメリカの2大ビッグバンド・ドラマー(バディ・リッチ)の一人。ルイ・ベンソンのドラミングはダイナミックで繊細、かつ正確無比である。プレイの特徴はバンドをきっちりまとめることに重点を置き、よく計算されているところにある。
1.ムード・インディゴ 2.ソフィスティケイテッド・レディ 3.タトゥード・ブライト 4.ソリテュード
Recorded at Columbia's 30th St. Studio,NYC on 18 & 19 Dec 1950
エリントンの名曲を長尺アレンジした50年の作品。聴きはじめたら最後、きっと演奏の素晴らしさに言葉を失うだろう。ジャズ・ファンならずとも色彩豊かな音の空間に感動し,圧倒されるはず。音楽家としての彼の偉大さ、重要さを改めて感じた。楽団最高の一枚。
1.スキン・ディープ 2.ザ・ムーチ 3.A列車で行こう 4.パーディド 5.コントラバーシャル組曲:ビフォア・マイ・タイム~レイター 6.ア・トーン・パラレル・トゥ・ハーレム(ハーレム組曲)
Recorded at Columbia's 30th St. Studio,NYC on 7 Dec 1951-1 Jul 1952
ハイ・ファイ録音の技術が確立された1952年録音のアルバム。作曲技法やリズム、あるいはステージングから録音に至るまで常に工夫を続けてきたエリントンが、すでに50年初期にここまでのレヴェルの録音に到達していたことに驚いてしまう。
1.朝日のようにさわやかに 2.イン・ザ・ミドル・オブ・ア・キス 3.ローズマリーズ・ベイビー 4.ビーチ・イン・ジ・AM 5.ドル・ナッシング・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー 6.アラバミー・ホーム 7.カクテル・フォー・トゥー 8.マイ・ファニー・ヴァレンタイン
Recorded on 30 May & 9 Aug 1973
「朝日のようにさわやかに」「ローズマリーズ・ベイビー」などのポピュラーナンバーもごきげん。ハンク・ジョーンズ、ミルト・ヒントンなどのおなじみのトリオもズートを引き立てる。1973年、ズートの晩年の作品のなかでは、最高の出来だ。
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