ELLA FITZGERALD(エラ・フィッツジェラルド) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

ELLA FITZGERALD(エラ・フィッツジェラルド)

Jazz Artist > Vocal
バージニア州生まれ (1918.4.25~1996.6.15)

技巧的なスキャット唱法で「バップ・ボーカル」という言葉を生み、しっとりと情感を湛えたバラードで「ジャズ界のファースト・レディ」と讃えられた。ダウンビート誌批評家投票の女性歌手部門で、1952年から1971年まで20年間連続ナンバーワンという不滅の記録を持つ。
1.お友達になれない? 2.イズント・ジス・ア・ラヴリー・デイ 3.ヴァーモントの月 4.誰も奪えぬこの思い 5.青空の下で 6.テンダリー 7.霧深き日 8.アラバマに星落ちて 9.チーク・トゥ・チーク 10.あなたのそばに 11.エイプリル・イン・パリ
Recorded at Capitol Studios,LA on Aug 1956
キングとクイーンという趣きの大物2人による共演盤。どちらも卓越したエンタテイナーゆえ、全編ジャズの楽しさに満ちあふれたアルバムになった。オスカー・ピーターソン・トリオの演奏もいい。
1.セッティング・アップ・ザ・ステージ;チューニング・アップ:グランツ・アンド・フィッツジェラルド・トーキング 2.ザット・オールド・ブラック・マジック 3.ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ 4.風と共に去りぬ 5.ミスティ 6.アップローズ・アンド・ファンファーレ・インタールード 7.ザ・レディ・イズ・ア・トランプ 8.ファンファーレ・アンド・アナウンスメント 9.私の彼氏 10.ラヴ・フォー・セール 11.ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス 12.サマータイム 13.トゥー・ダーン・ホット 14.アップローズ・アンド・ファンファーレ・インタールード 15.ローレライ 16.マック・ザ・ナイフ 17.ファンファーレ・アンド・アナウンスメント 18.ハウ・ハイ・ザ・ムーン 19.アップローズ・アンド・ウロージング・ファンファーレ
Recorded at West Berlin on 13 Feb 1960
エラの代表傑作として知られる1960年、最盛時のライブ。拍手,MCなどを加えて臨場感を出している。エラは高齢のため引退したが、今世紀最大のシンガーの1人であることをこの作品は物語っている。
ELLA FITZGERALD(vo)(エラ・フィッツジェラルド)・PAUL SMITH(p)(ポール・スミス)・JIM HALL(g)(ジム・ホール)・WILFRED MIDDLEBROOKS(b)(ウィルフレッド・ミドルブルックス)・GUS JOHNSON(ds)(ガス・ジョンソン)
コンテンツに戻る