PECK MORRISON(ペック・モリソン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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PECK MORRISON(ペック・モリソン)

Jazz Artist > Bass
ペンシルバニア州ランカスター生まれ (1919.9.11~)
1.キャラヴァン 2.オールド・フォークス 3.ザット・グッド・オールド・フィーリング
4.ムーヴ・イット 5.ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラヴ 6.L.D.ブルース
Recorded at Van Gelder Studio on 27 Jan 1955
当時、ポスト“パーカー”の呼び声が高かった彼の代表作のひとつ。あまりリハーサルをしない彼が珍しく準備をして録音したせいか、リラックスした好演が聴ける。ジャズの小難しい側面を感じさせない傑作。
1.ドロシー 2.アイ・ウォント・クライ・エニー・モア 3.ハーマンズ・マンボ 4.ペック・タイム 5.ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 6.グルーヴ・ジャンクション 7.グリッツ・アンド・グレイヴィー
Recorded at the Van Gelder Studio on 9 Jun 1957
リーダー作第3弾で,ついにコンガを初フィーチャー。常に明るくファンキーな調子が、より濃密になった感じ。新たな試みへの意欲が存分に発揮された、彼の記念碑的作品。
1.ブルース・ウォーク 2.ムーヴ 3.ザ・マスカレード・イズ・オーヴァー 4.プレイ・イン 5.オータム・ノクターン 6.コーリン・オール・キャッツ
Recorded at the Van Gelder Studio on 28 Jul 1958
ブルージーで黒人特有の雰囲気が漂うスタイリスト、LDがワン・ホーンで吹き込んだ人気作。パーカッションの参加がソウルフルな魅力を一層味わい深いものにしている。特に代表曲①やユーモラスなコンガが堪能できる④がおすすめ。
1.ライト・フット 2.ホッグ・マウ(フォールス・スタート)~ホッグ・マウ 3.メアリー・アン 4.グリーン・アイズ 5.ウォーキング・バイ・ザ・リヴァー 6.デイ・ドリームス 7.星影のステラ
Recorded at the Van Gelder Studio on 14 Dec 1958
レイ・バレットのコンガがフィーチャーされた58年録音のアルバム。ブルージーな魅力も打ち出して、パーカー派のアルト奏者から脱皮しようとしていた次期のドナルドソンの姿がうかがえる。
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