SAMUEL DAVID DAVE BAILEY(デイヴ・ベイリー) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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SAMUEL DAVID DAVE BAILEY(デイヴ・ベイリー)

Jazz Artist > Drums
バージニア州ポーツマス生まれ (1926.2.22~)
ミドルテンポに真価を発揮するスウィンガー。
1.ドロシー 2.アイ・ウォント・クライ・エニー・モア 3.ハーマンズ・マンボ 4.ペック・タイム 5.ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 6.グルーヴ・ジャンクション 7.グリッツ・アンド・グレイヴィー
Recorded at the Van Gelder Studio on 9 Jun 1957
リーダー作第3弾で,ついにコンガを初フィーチャー。常に明るくファンキーな調子が、より濃密になった感じ。新たな試みへの意欲が存分に発揮された、彼の記念碑的作品。
1.ブルース・ウォーク 2.ムーヴ 3.ザ・マスカレード・イズ・オーヴァー 4.プレイ・イン 5.オータム・ノクターン 6.コーリン・オール・キャッツ
Recorded at the Van Gelder Studio on 28 Jul 1958
ブルージーで黒人特有の雰囲気が漂うスタイリスト、LDがワン・ホーンで吹き込んだ人気作。パーカッションの参加がソウルフルな魅力を一層味わい深いものにしている。特に代表曲①やユーモラスなコンガが堪能できる④がおすすめ。
1.モックス・ニックス 2.フェア・ウェザー 3.ダーン・ザット・ドリーム 4.タッチ・オブ・ユア・リップス 5.ジュビレーション 6.ライク・サムワン・イン・ラヴ 7.アイ・ラヴ・ユー 8.コールド・ブリーズ
Recorded at Nola's Penthouse NYC on 10-14 Sep 1958
アート・ファーマー&ベニー・ゴルソン・コンビといえば、1959年に結成した3管編成のジャズテットが有名だが、本作はその前身バンドともいえるクインテットによる1958年の録音。
ザ・タイム・イズ・ライト/ルー・ドナルドソン(Blue Note・4025)
1.ルーズ・ブルース 2.ビー・マイ・ラヴ 3.アイダホ 4.ザ・ニアネス・オブ・ユー 5.マック・ザ・ナイフ 6.クロスタウン・シャッフル 7.タンジェリン
Recorded at the Van Gelder Studio on 31 Oct & 28 Nov 1959
年を召してもなお、ファンキーなところは健在。そんな彼の名作『ブルース・ウォーク』を引き継ぐスウィンギーな1枚がこれ。BN初録音のホレス・パーランの参加も当時話題となった。
1.ア・フォギー・デイ 2.ヒア・ティス 3.クール・ブルース 4.ワトゥーシ・ジャンプ 5.ウォーク・ウィズ・ミー
Recorded at the Van Gelder Studio on 23 Jan 1961
リズム・セクションに初めてオルガンを起用した注目作。以後彼がソウル・ジャズの方面で活躍するきっかけとなり,大ヒット作『アリゲーター・ブーガルー』が生まれた。
1.No.1グリーン・ストリート 2.ラウンド・アバウト・ミッドナイト 3.グランツ・ディメンションズ 4.グリーン・ウィズ・エンヴィ 5.アローン・トゥゲザー
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 1 Apr 1961
シングル・トーンを多用したスタイルで、温もりある味のある音を醸しだすグラント・グリーン。名曲「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」で知られるデビュー第2弾。
1.グレイヴィー・トレイン 2.国境の南 3.ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス 4.アヴァロン 5.キャンディ 6.トゥイスト・タイム 7.グローリー・オブ・ラヴ
Recorded at the Van Gelder Studio on 27 Apr 1961
コンガを加えたワン・ホーン・クインテットでドナルドソンがアーシーなプレイを聴かせる傑作。「国境の南」「キャンディ」における飄々とした表現が楽しく、フォスターのピアノもファンキーだ。
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