BOB CRANSHAW(ボブ・クランショー) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

BOB CRANSHAW(ボブ・クランショー)

Jazz Artist > Bass
イリノイ州エバンストン生まれ (1932.12.10~)
1.ニューポート・ロンプ 2.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 3.オール・オブ・ユー 4.モンクス・ブルース 5.ウディン・ユー
Recorded at Newport Jazz Festival on 5 Jul 1963
レギュラーのコルトレーン・グループを離れて出演した63年の作品。彼の特徴であるスケールが大きくて,鮮やかな輪郭のピアノ・タッチはここでも顕著。興味深いのは『セルフネスレス・フューチャリング・マイ・フェイヴァリット・シングス』の2日前の記録でもあること。
McCOY TYNER(p)(マッコイ・タイナー)CLARK TERRY(tp)(クラーク・テリー)CHARLIE MARIANO(as)(チャーリー・マリアーノ) ・BOB CRANSHAW(b)(ボブ・クランショー)MICKEY ROCKER(ds)(ミッキー・ロッカー)
1.ザ・サイドワインダー 2.トーテム・ポール 3.ゲイリーズ・ノートブック 4.ボーイ・ホワット・ア・ナイト 5.ホーカス・ポーカス
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 21 Dec 1963
タイトル曲は、リー・モーガンのオリジナル・ブルース。ただし伝統的なものとは趣が違っていて、8ビートで演奏する歯切れのいいブルースである。その後ジャズのリズムはどんどん複雑になっていくが、当時としては4ビートでなく8ビートでの演奏は斬新だった。そこで従来のものと区別するために、この種のジャズはジャズ・ロックと呼ばれるようになった。ジョー・ヘンダーソンとの2管クインテットによるごきげんな演奏。
1.黒いオルフェ 2.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ 3.ハートエイクス 4.シャイニー・ストッキングス 5.エヴリバディズ・サムバディズ・フール 6.ル・クワフール
Redorded at Rudy Van Gelder Studio on 28 & 29 May 1965
1962年から渡欧して活動していたゴードンの久々“渡米”録音盤。名演と呼ぶにふさわしいメロディアスな1枚。これが彼のブルーノート最終作。
コンテンツに戻る