JOE HENDERSON(ジョー・ヘンダーソン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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JOE HENDERSON(ジョー・ヘンダーソン)

Jazz Artist > Saxphone
オハイオ州ライマ生まれ (1937.4.24~)
1960年代ブルーノート時代にはジョン・コルトレーンの陰に隠れていたが、現在正当かつ多大な評価を集める名テナー。
1.ブルー・ボッサ 2.ラ・メシャ 3.ホームストレッチ 4.リコーダ・ミー 5.ジンリキシャ 6.アウト・オブ・ザ・ナイト
Recorded at Van Gelder Studio on 3 Jun 1963
ジャズ・メッセンジャーズへの参加や、名曲「ブルー・ボッサ」の作曲者で知られるケニー・ドーハムとの共演作。ベテラン達に引けをとらない堂々としたプレイを披露。
1.ザ・サイドワインダー 2.トーテム・ポール 3.ゲイリーズ・ノートブック 4.ボーイ・ホワット・ア・ナイト 5.ホーカス・ポーカス
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 21 Dec 1963
タイトル曲は、リー・モーガンのオリジナル・ブルース。ただし伝統的なものとは趣が違っていて、8ビートで演奏する歯切れのいいブルースである。その後ジャズのリズムはどんどん複雑になっていくが、当時としては4ビートでなく8ビートでの演奏は斬新だった。そこで従来のものと区別するために、この種のジャズはジャズ・ロックと呼ばれるようになった。ジョー・ヘンダーソンとの2管クインテットによるごきげんな演奏。
1.ソング・フォー・マイ・ファーザー 2.ザ・ネイティブス・アー・レストレス・トゥナイト 3.カルカッタ・キューティ 4.ケ・パサ 5.ザ・キッカー 6.ロンリー・ウーマン
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 31 Oct 1963 & 26 Oct 1964
ジャズ・メッセンジャーズの重要なファンキー・スタイルの推進者として活躍し,以後シルヴァー・クインテットを結成した。③⑥と他の曲とは1年程の開きがあり,メンバーも変わりと、いわゆる過渡期にあたる作品。
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