ALBERT TOOTIE HEATH(アルバート・ヒース) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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ALBERT TOOTIE HEATH(アルバート・ヒース)

Jazz Artist > Drums
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ (1935.5.31~)
パーシー(b)、ジミー(ts)とのヒース三兄弟の末弟。ドラマーとしては性格もプレイも地味であるが、自己主張しないのが重宝がられ多くの人と共演してきた。近年はアフリカン・ドラミングにも興味を持ち、多彩なリズムに個性を発揮するようになる。
1.オリーヴ・リフラクションズ 2.ザ・メッセージ 3.ロンリー・ワン 4.63丁目のテーマ 5.プレイメイツ 6.ヴィーナスと月
Recorded at NYC on 4 & 5 Aug 1959
リバーサイドの中でもとりわけ有名なアルバムである。サックス、トランペット、トロンボーンの3管編成で、ファンクにドライブしており、当時のモダン・ジャズの世界にしかない完成された世界が十分に楽しめる。
1.ソー・ビーツ・マイ・ハート・フォー・ユー 2.グッドバイ,オールド・ガール 3.フー・ケアズ 4.アウト・オブ・ザ・パスト 5.ヤンガー・ザン・スプリングタイム 6.ザ・ベスト・シング・フォー・ユー・イズ・ミー 7.アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー 8.ザット・オールド・デヴィル・コールド・ラヴ
Recorded at NYC on 21-23 Sep 1960
スタンダードを集めたファーマーの代表作の1枚。
1.ラン・アウェイ 2.ダーク・ビューティ 3.サマー・ナイト 4.オール・ブルース 5.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 6.ラヴ・レターズ 7.シルク・ボッサ 8.ブルース・イン
Recorded at Copenhagen on 21 & 22 May 1974
より洗練されたスタイルを求めてプレイを重ねたケニー・ドリューが、ついにたどり着いた境地。傑作の呼び声も高いピアノ・トリオ・アルバムの歴史的作品。ヨーロピアン・テイストと華麗なプレイが魅力。
1.ホワッツ・ニュー 2.ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン 3.スカンディア・スカイズ 4.ラッシュ・ライフ 5.カタラン組曲
Recorded at Netherlands on 15 & 16 Feb 1976
盲目のピアノの詩人、テテ・モントリューの76年の作品。ペデルセン、ヒースというツボを押さえたリズム隊とともに、おなじみのスタンダードをスウィンギーに聴かせてくれる。特にバラードをじっくりとプレイする「ホワッツ・ニュー」が素晴らしい。
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