RICHARD DAVIS(リチャード・デイヴィス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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RICHARD DAVIS(リチャード・デイヴィス)

Jazz Artist > Bass
イリノイ州シカゴ生まれ (1930.4.30~)
独特の音、触れイズが生むパワーは素晴らしいの一言。長いキャリアのハイドライドはドルフィーとの共演。
1.九月の雨 2.柳はないている 3.ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングズ 4.ビー・エニシング・バット・ダーリン・ビー・マイン 5.ザウ・スウェル 6.星へのきざはし 7.ハニーサックル・ローズ 8.ジャスト・ア・ジゴロ 9.ハウ・ハイ・ザ・ムーン 10.ドリーム 11.手紙でも書こう 12.イッツ・ゴット・トゥ・ビー・ラヴ 13.アローン 14.イフ・ジス・イズント・ラヴ 15.エンブレイサブル・ユー 16.ラッキー・イン・ラヴ 17.ダンシング・イン・ザ・ダーク 18.プア・バタフライ 19.サムタイムズ・アイム・ハッピー 20.水辺にたたずみ
Recorded at "Mister Kelly's",Chicago on 6 Aug 1957
ロイ・ヘインズ、リチャード・デイヴィス、ジミー・ジョーンズという強力トリオを従えた、ライヴ録音作品。アット・ホームな雰囲気で、スウィングするジャズの楽しさに満ちあふれた時間が楽しめる。
1.ファイアー・ワルツ 2.ビー・ヴァンプ 3.ザ・プロフェット 4.ビー・ヴァンプ〔別テイク〕
Recorded at Five Spot,NYC on 16 Jul 1961
史上名高いドルフィーの“ファイヴ・スポット”での貴重なるドキュメント!ドルフィー、リトルのコンビを軸とした壮烈なインプロヴィゼイションの角逐がここに。
1.ハット・アンド・ベアード 2.サムシング・スイート・サムシング・テンダー 3.ガゼロニ 4.アウト・トゥ・ランチ 5.ストレート・アップ・アンド・ダウン
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 25 Feb 1964
フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味であり、セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。64年にベルリンで亡くなっているので、最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。
1.ザ・ブルー・ブック 2.ギット・イット 3.リトル・ジェーン 4.ザ・ブック・クックス 5.ラルゴ 6.プア・バタフライ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 27 Feb 1964
ワンホーン・カルテットによるスタンダード・ナンバー集。存分にアーヴィンの太くて力強いテナーが聴ける。彼の手にかかれば③のような曲もダイナミックな感じになってしまう。粗削りではあるが,激しく歌い挙げるようなサックスは十分にかっこいい。
1.セイヴ・イット・プリティ・ママ 2.バイ・バイ・ベイビー 3.スモーク・リングス 4.シュー・シャイン・ボーイ 5.ザ・スタンリー・スティーマー 6.バーニーズ・チューン 7.ドリーム・オブ・ユー
Recorded at NYC on 7 Mar 1964 & 17 Jan 1966
トランペット奏法として知られるジャズ・ピアノの父が、モダン・ジャズ界きってのリズム・セクションを迎えて制作した傑作。時は過ぎれど、そのエネルギッシュなプレイに見劣りはない。
1.ローンチィ・リタ 2.シャイニー・ストッキングス 3.M.E. 4.サマータイム 5.エルヴィンズ・ギター・ブルース 6.ヒアズ・ザット・レイニー・デイ
Recorded on 1968
エルヴィン・ジョーンズとリチャード・デイヴィスによる強力なリズムが体感できる名盤。「ローンチィ・リタ」や「エルヴィンズ・ギター・ブルース」はじめ、カラフルなサウンドに満ちた1枚。
ELVIN JONES(ds)(エルビン・ジョーンズ)RICHARD DAVIS(b)(リチャード・デイヴィス)FRANK FOSTER(ts)(フランク・フォスター)・BBILLY GREEN(p)(ビリー・グリーン)
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