BOOKER ERVIN(ブッカー・アービン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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BOOKER ERVIN(ブッカー・アービン)

Jazz Artist > Saxphone
テキサス州デニソン生まれ (1930.10.31~1970.8.31)
筋金入りのアーシーなサウンドで疾走、後戻りなし。
1.ディー・ダ・ドゥー 2.ミスター・ウィグルズ 3.恋の味を御存じないのね 4.ダウン・イン・ザ・ダンプ 5.ウェル、ウェル 6.枯葉
Recorded at New Jersey on 26 Nov 1960
孤高のタフネス・テナー、ブッカー・アーヴィングのダウン・トゥ・アースな魅力に溢れるセカンド・リーダー・アルバム。
1.ザ・ブックス・ビート 2.アップ・アンド・ダウン 3.フュージー 4.ジ・アザー・パート・オブ・タウン 5.ロンリー・ワン 6.ライト・ブルー
Recorded at the Van Gelder Studio on 18 Jun 1961
“アス・スリー”以後のレギュラー・トリオによるブッカー・アーヴィン、グラント・グリーンを加えた異色のクインテッドによる快作。意外なメンバーとはいえ、息のあったプレイが続く。
1.ステイタス・シーキング 2.デュクイリティ 3.サーティーン 4.ウィ・ディディット 5.ウォーム・カント 6.ワープ・アンド・ウーフ 7.ファイアー・ワルツ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 27 Jun 1961
マルの暝想的なプレイは、この時期非常に多彩な広がりを示していた。ドルフィーとアービンという斬新なスタイルのホーン奏者と邂逅したことで、マルの演奏は一層の奥行きを獲得した。ミニマル・ミュージック的美しさを湛えた会心の1枚だ。
1.ザ・ブルー・ブック 2.ギット・イット 3.リトル・ジェーン 4.ザ・ブック・クックス 5.ラルゴ 6.プア・バタフライ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 27 Feb 1964
ワンホーン・カルテットによるスタンダード・ナンバー集。存分にアーヴィンの太くて力強いテナーが聴ける。彼の手にかかれば③のような曲もダイナミックな感じになってしまう。粗削りではあるが,激しく歌い挙げるようなサックスは十分にかっこいい。
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