EDDIE McFADDEN(エディ・マクファーデン) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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EDDIE McFADDEN(エディ・マクファーデン)

Jazz Artist > Guitar
メリーランド州ボルチモア生まれ (1928.8.6~)
1.フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ラヴ 2.ハウ・ハイ・ザ・ムーン 3.ファンクス・オーツ
Recorded at Manhattan Towers on 11 & 13 Feb 1957
スミスを主役にしたブルーノート・スタジオ・ジャム・セッションの最初の吹き込み。フロントに迎えたドナルドソンとモブレーのファンキーなサックス2本も魅力。オルガン・ジャズの楽しさが横溢。
1.アイ・レット・ア・ソング・ゴー・アウト・オブ・マイ・ハート 2.アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー 3.グルーヴィー・デイト
Recorded at Manhattan Towers on 11 & 12 Feb 1957
ブルーノート・スタジオ・ジャムの2作目も、1957年という時代の雰囲気を如実に伝える。ドナルドソンとのデュオ「アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー」が聴きもの。
1.プラム・ネリー 2.ビリーズ・バウンス 3.ザ・デュエル 4.バンズ・ア・プレンティ
Recorded at Manhattan Towers on 12 & 13 Feb 1957
かのジャズ・メッセンジャーズでは、軸となる重要人物だったアート・ブレイキー。その彼が構想に12年費やしたという本作は、まさにリズムの大饗宴。「トフィ」ではヴォーカルも披露。
1.ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 2.ザ・ファイト 3.ブルー・ムーン 4.オール・ザ・シングス・ユー・アー 5.心の糸をかき鳴らせ 6.サムバディ・ラヴズ・ミー 7.ファースト・ナイト・ブルース 8.チェロキー 9.ザ・サード・デイ
Recorded at Manhattan Towers on 11,12,13 Feb 1957
1957年2月に行なわれた、スミスを中心としたブルーノート・マラソン・セッションの最終作。トリオとソロによる演奏を収録したもので、ことに無伴奏ソロでのオルガンは絶好調といえる。
1.ニアネス・オブ・ユー 2.ジターバグ・ワルツ 3.イースト・オブ・ザ・サン 4.ニューヨークの秋 5.ペントハウス・セレナーデ 6.君を想いて 7.言い出しかねて 8.オールド・デヴィル・ムーン 9.サムバディ・ラヴズ・ミー
Recorded at Manhattan Towers on 8 May 1957
ジャズ・オルガンの神様による入魂のバラード・アルバム。冒頭の「ザ・ニアネス・オブ・ユー」から滋味に富んだ演奏が展開される。マクファーデンのギターも好サポートを見せる。
1.アフター・アワーズ 2.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 3.スライトリー・モンキッシュ 4.ローラ
Recorded at the Small Paradise on 15 Nov 1957
グルーヴ・マスターの初期作。自己のトリオによるハーレムのクラブ「スモール・パラダイス」でのギグを収録。オルガン・ジャズ発祥の地とも言える本場でのギグは、やはり独自の空気感と共にスミスの熱狂を迎える。バレル風のギター奏者エディにも注目。
1.イマジネーション 2.ジャスト・フレンズ 3.ラヴァー・マン 4.ボディ・アンド・ソウル 5.インディアナ
Recorded at the Small Paradise on 15 Nov 1957
ハーレムの高級ジャズ・クラブだった「スモール・パラダイス」でライヴ・レコーディングされた、ジミー・スミスのアットホームなセッション・アルバムの第2弾。ギター、オルガン、ドラムというトリオで、ブルースをたっぷりと聴かせてくれている。
1.オー・プリヴァーヴ 2.ラヴァー・マン 3.ジャスト・フレンズ 4.ブルース・アフター・オール
Recorded at Manhattan Towers on 25 Aug 1957 & 25 Feb 1958
ケニー・バレル、アート・ブレイキー、リー・モーガン、ルー・ドナルドソン、ティナ・ブルックスを加えたオールスター・セクステットによる①は、各人の強力なソロの連続で圧倒される。スミスのオルガンは例によってグルーヴィだが、いつものオルガン・ジャズとはひと味違うハード・バップ的要素が強く、そのあたりが本作の妙味ともいえる。それにしても強力な布陣だ。
1.ザ・サーモン 2.J.O.S. 3.フラミンゴ
Recorded at Manhattan Towers,NYC on 25 Aug 1957 & 25 Feb 1958
オールスターズと言うだけある超豪華メンバー達が、タイトル曲を迫力あるゴスペル風に熱演。またティナ・ブルックスの参加も、このアルバムの見逃せないポイントです。
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