LOUIS SMITH(ルイ・スミス) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

TOKYO JAZZ CLUB 346
コンテンツに移動します

LOUIS SMITH(ルイ・スミス)

Jazz Artist > Trumpet & Cornet
テネシー州メンフィス生まれ (1931.5.20~2016.8.20)
1.ブラウニーに捧ぐ 2.ブリルズ・ブルース 3.アンデ 4.スターダスト 5.サウス・サイド 6.ヴァルズ・ブルース
Recorded at the Van Gelder Studio on 4 & 9 Feb 1958
50年代後半のわずかな期間だけ活躍。その後は音楽教師の道を選んだスミス。このアルバムは、トランジション・レーベルに録音されながら、ブルーノートから発表された初リーダー作。アダレイはじめ豪華な顔ぶれを相手に、気合いの入った演奏を聴かせる。
1.スミスヴィル 2.ウェトゥ 3.エンブレイサブル・ユー 4.ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 5.レイター
Recorded at the Van Gelder Studio on 30 Mar 1958
ソニー・クラーク・トリオを得て,流麗なスタイルがより魅力的に。バラードの「エンブレイサブル・ユー」をはじめ、各々の個性が程よく調和された心地よいアルバム。
1.イエス・ベイビー 2.スコッチ・ブルース 3.ニューヨークの秋 4.キャラヴァン
Recorded at Manhattan Towers on 14 May 1958
ケニー・バレルのブルーノート時代の名作。アーシーな3管のフロントとともに、バレルのブルージーなソロがたっぷりとフィーチャーされている。彼の魅力が最もよく出ているアルバムのひとつだといえるだろう。ちなみにジャケットはアンディ・ウォーホル。
1.ロック・ソルト 2.ザ・マン・アイ・ラヴ 3.チャッキン 4.フィナッピ
Recorded at Manhattan Towers on 14 May 1958
異色な顔触れによるジャム・セッションの第2集で、1集とはまた違ったバレルの魅力がうかがえるはず。中でも「ロック・ソールト」がお奨め。アンディ・ウォーホルのデザインによるジャケもよし。
コンテンツに戻る