SAMUEL SAM JONES(サム・ジョーンズ)Blue Note - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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SAMUEL SAM JONES(サム・ジョーンズ)Blue Note

Jazz Artist > Bass
フロリダ州ジャクソンビル生まれ (1924.12.11~1981.12.14)
オーソドックスに徹したリズムメーカー。ドライブ感みなぎる強靭なビートが特徴。

1-1.K.D.ズ・ブルース(別テイク) 1-2.ニューヨークの秋 1-3.モナコ(別テイク) 1-4.N.Y.テーマ 1-5.K.D.ズ・ブルース 1-6.ヒルズ・エッジ 1-7.チュニジアの夜 1-8.フー・ケアズ?(別テイク)
2-1.メキシコ・シティ 2-2.ラウンド・アバウト・ミッドナイト 2-3.モナコ 2-4.フー・ケアズ? 2-5.マイ・ハート・ストゥッド・スティル 2-6.リフィン 2-7.メキシコ・シティ(別テイク) 2-8.ザ・プロフェット
Recorded at "Cafe Bohemia",NYC on 31 May 1956
幻のハード・バップ・グループ「ジャズ・プロフェッツ」のライヴを完全収録した2枚組。ヴァン・ゲルダーのリマスタリングで伝説のコンボが甦る。
ケニー・バレル Vol.2(Blue Note・1543)
1.ゲット・ハッピー 2.バット・ノット・フォー・ミー 3.メキシコ・シティ 4.モーテン・スイング 5.チータ 6.ナウ・シー・ハウ・ユー・アー 7.フィナッピ 8.ハウ・アバウト・ユー
Recorded at Audio-Video Studio & Van Gelder Studio on 12 Mar,29 & 31 May 1956
NYに進出して間もない時期の録音で、後年の端正なバレルとはまたひと味違う野性的な演奏。③はケニー・ドーハムのカフェ・ボヘミア実況盤の別テイクでバレルの燃えるようなソロをフィーチャーしている。ジャケットはアンディ・ウォーホルのデザイン。
1.枯葉 2.ラヴ・フォー・セール 3.サムシン・エルス 4.ワン・フォー・ダディ・オー 5.ダンシング・イン・ザ・ダーク
Redorded at Rudy Van Gelder Studio on 9 Mar 1958
この一作だけでシャンソンの名曲「枯葉」がジャズ・スタンダードになってしまった。
1.イエス・ベイビー 2.スコッチ・ブルース 3.ニューヨークの秋 4.キャラヴァン
Recorded at Manhattan Towers on 14 May 1958
ケニー・バレルのブルーノート時代の名作。アーシーな3管のフロントとともに、バレルのブルージーなソロがたっぷりとフィーチャーされている。彼の魅力が最もよく出ているアルバムのひとつだといえるだろう。ちなみにジャケットはアンディ・ウォーホル。
1.ロック・ソルト 2.ザ・マン・アイ・ラヴ 3.チャッキン 4.フィナッピ
Recorded at Manhattan Towers on 14 May 1958
異色な顔触れによるジャム・セッションの第2集で、1集とはまた違ったバレルの魅力がうかがえるはず。中でも「ロック・ソールト」がお奨め。アンディ・ウォーホルのデザインによるジャケもよし。
1.バスター・ライズ・アゲイン 2.サブ・シティ 3.タイム・ウェイツ 4.マーマレード 5.モノポリー 6.ジョンズ・アビー 7.ドライ・ソウル 8.サブ・シティ(別テイク)
Recorded at the Van Gelder Studio on 24 May 1958
オリジナル・ライナーノーツには、どの曲もテーマ以外は即興で演奏されたとある。この時代のセッションでは特にめずらしいことではないが、彼らの演奏に対する即応性、センス、フレキシビリティの高さはやはり驚嘆に値する。
1.恋人よ我に帰れ 2.ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン 3.サッドウェスト・ファンク 4.ポールズ・パル 5.オフ・トゥ・ザ・レイシス 6.ダウン・テンポ
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 Dec 1958
本盤は、バードのブルーノート初リーダー作。冒頭「恋人よ我に帰れ」の高速演奏は爽快の極致で、バリトンのアダムスらとのコンビネーションも最高だ。
1.ウィッチクラフト 2.ヒア・アム・アイ 3.デヴィル・ホイップ 4.ブロンズ・ダンス 5.クラリオン・コールズ 6.ジ・インジャンス
Recorded at the Van Gelder Studio on 31 May 1959
卓越した作編曲能力、そしてブルーノートを代表するトランペッターへと成長していくドナルド・バード初期の傑作。初期とはいえ、当時多くのミュージシャンに影響を与えた大物ぶりが伺える。
1.スメイク・イット 2.ルードル・ロット 3.スイートネス 4.ルソバ・ヌンバ 5.マイナー・マインド 6.ミリーズ・デライト
Recorded at the Van Gelder Studio on 2 Aug 1959
ジャズ喫茶全盛期の大人気盤。無名の新人デイヴィスJr.のピアノに惚れ込んだドナルド・バードとジャッキー・マクリーンが参加し、彼の名を永遠に残すことに。
1.ブルースヴィル 2.ステイ・アズ・スイート・アズ・ユー・アー 3.アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォア 4.ナディア 5.ブルース・イン・ザ・ポケット 6.アローン・トゥー・ロング 7.ザ・ロープ 8.星への階段
Recorded at the Van Gelder Studio on 5 Dec 1959 & 23 Jan 1960
隠れた名アルト奏者、ソニー・レッドがブルーノートに残した唯一のリーダー作。リラックスしたファンキー・ジャズが心地よく響く、和みのアルバム。のんびりしたい時にお薦め。
1.ブルース・フォー・J.P. 2.ザ・マン・アイ・ラヴ 3.ポライトリー 4.イッツ・ユー・オア・ノー・ワン 5.ザ・トゥルース 6.グース・グリース 7.朝日のようにさわやかに
Recorded at the Van Gelder Studio on 5 & 28 Feb 1960
前作『ザ・タイム・イズ・ライト』同様、ホレス・パーランを迎えての作品。卓越した技量で、朗々と明快なソロをこなしている。楽しい気持ちにさせてくれる1枚。
1.Cジャム・ブルース 2.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート 3.アップ・イン・シンシアズ・ルーム 4.レディ・バード 5.バグス・グルーヴ 6.星影のステラ 7.ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラヴ 8.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
Recorded at the Van Gelder Studio on 29 Feb 1960
肉体的なハンデゆえに編み出された、その独特でパーカッシヴな演奏スタイルで数々の名演を残したピアニストの初リーダー作。
1.オープン・セサミ 2.バット・ビューティフル 3.ジプシー・ブルー 4.オール・オア・ナッシング・アット・オール 5.ワン・ミント・ジュレップ 6.ハブズ・ナブ
Recorded at the Van Gelder Studio on 19 Jun 1960
1960年代を代表するトランペッター、ハバードの初リーダー作。ティナ・ブルックス作曲のタイトル・ナンバーで有名な、バップの大人気盤だ。
1.グッド・オールド・ソウル 2.アップ・タイツ・クリーク 3.ドリスのテーマ 4.トゥルー・ブルー 5.ミス・ヘイゼル 6.ナッシング・エヴァー・チェンジズ・マイ・ラヴ・フォー・ユー
Recorded at the Van Gelder Studio on 25 Jun 1960
本作は、幻のテナー奏者ブルックスによる超人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。
1.アンダーカレント 2.ファンク・コシティ 3.ライオンズ・デン 4.ザ・ポッツ・オン 5.グルーヴィン・ザ・ブルース 6.バラッド
Recorded at the Van Gelder Studio on 11 Dec 1960
都会的に洗練されたプレイが人気のドリュー。彼の4000番台唯一のこのアルバムは、ハード・バップ・ジャズの最高峰と豪語できるほどの仕上り。極上の雰囲気が漂います。
1.ブルー・アンド・センチメンタル 2.マイナー・インパルス 3.ドント・テイク・ユア・ラヴ・フロム・ミー 4.ブルース・フォー・チャーリー 5.ライク 6.カウント・エヴリ・スター
Recorded at the Van Gelder Studio on 16 & 23 Dec 1961
太くたくましいトーンは、まさにテナーの醍醐味ともいえる。それで、こんなバラードを聴いてしまったら……。浸るにはもってこいの1枚。
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