TOMMY POTTER(トミー・ポッター) - 東京ジャズクラブ346 - TOKYO JAZZ CLUB 346 -

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TOMMY POTTER(トミー・ポッター)

Jazz Artist > Bass
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ (1918.9.21~)
1.ウン・ポコ・ローコ(テイク1 2.ウン・ポコ・ローコ(テイク2) 3.ウン・ポコ・ローコ 4.異教徒たちの踊り 5.52丁目のテーマ 6.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 7.チュニジアの夜(別テイク) 8.チュニジアの夜 9.ウェイル 10.オーニソロジー 11.バウンシング・ウィズ・バド 12.パリジャン・ソロフェア
Recorded at WOR Studios on 9 Aug 1949,1 May 1951
「ウン・ポコ・ローコ」 の3ヴァージョンで始まる悲運の天才ピアニストの炎のセッションを記録した不滅のアルバム。バド・パウエルがビ・バップの最重要ピアニストであることを端的に証明した1枚。同時期のルースト、ヴァーヴ盤と比較しても、このブルーノート作品が最もインパクトが強い。マックス・ローチとの 「ウン・ポコ・ローコ」 は3テイク連続で聴かされても全く飽きる事なく、その迫力にただ圧倒されるだけ。ジャズが持つ巨大なパワーを体で感じずにはいられない強烈な作品だ。
1.リーツ・アンド・アイ 2.ニューヨークの秋 3.アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッピー 4.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 5.シュア・シング 6.ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス 7.グラス・エンクロージャー 8.カラード・グリーン・アンド・ブラック・アイ・ピーズ 9.虹の彼方に 10.オードリー 11.ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド 12.オーニソロジー
Recorded at WOR Studios on 9 Aug 1949,1 May 1951,14 Aug 1953
『Vol.1』の激しいセッションに対し、本作は全編ピアノ・トリオによるスタンダード中心の選曲。静かな作品だからこそ、パウエルの才能が際立つ。
1.アワ・ディライト(別テイク) 2.同 3.ザ・スカーラル(別テイク) 4.同 5.ザ・チェイス(別テイク) 6.同 7.ウェイル(別テイク) 8.バウンシング・ウィズ・バド(別テイク) 9.ダブル・トーク 10.ダメロニア(別テイク) 11.同
Recorded at WOR Studio & Apex Studio on 26 Sep 1947,11 Oct 1948,9 Aug 1949
ハード・バップ以前の最も重要なトランペッターであるが、26歳という若さで惜しくもこの世を去ってしまった彼の代表作。相性が良くなかったと言われるB.パウエルとの掛け合いも希少価値がある。
1.レディ・バード(別テイク) 2.レディ・バード 3.ジャベロ(別テイク) 4.ジャベロ 5.シンフォネット(別テイク) 6.シンフォネット 7.ダブル・トーク(別テイク) 8.バウンシング・ウィズ・バド(別テイク) 9.異教徒たちの踊り(別テイク) 10.ザ・スカンク(別テイク) 11.バッペレーション
Recorded at WOR Studio & Apex Studio on 13 Sep,11 Oct 1948,9 Aug 1949
夭逝した天才トランペット奏者ファッツ・ナヴァロの参加したタッド・ダメロン、マギー~ナヴァロ、バド・パウエルが3頭リーダーのセッションを収録した名作。ビ・バップをこよなく愛したナヴァロのアドリブはすべてが必聴。参加メンバーもまばゆい。
1.レピテイション 2.ジャスト・フレンズ 3.エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー 4.エイプリス・イン・パリ 5.サマータイム 6.アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ 7.イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー 8.ダンシング・イン・ザ・ダーク 9.アウト・オブ・ノーホエア 10.ローラ 11.イースト・オブ・ザ・サン(アンド・ウェスト・オブ・ザ・ムーン) 12.ゼイ・キャント・テイク・ザット・アウェイ・フロム・ミー 13.イージー・トゥ・ラヴ 14.アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ 15.アイル・リメンバー・エイプリル 16.ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ? 17.エイプリル・イン・パリ 18.レピテイション 19.イージー・トゥ・ラヴ 20.ロッカー 21.テンプテーション 22.ラヴァー 23.オータム・イン・ニュー・ヨーク 24.ステラ・バイ・スターライト
Recorded at NYC on 30 Nov 1949 & 5 Jul 1950 & 22,23 Aug 1950
チャーリー・パーカーがヴァーヴ・レーベルに残した、ストリングスとの共演曲のマスター・テイクスを集めたCD。発表当時は賛否両論を巻き起こしたということだが、バードの歌心と、ストリングスの響きがとても気持ちいい演奏ばかりだ。
1.ストライク・アップ・ザ・バンド 2.トゥーツィー・ロール 3.スイーティー・パイ 4.イエスタデイズ 5.ハーシェイ・バー 6.風と共に去りぬ 7.スタンダナヴィアン 8.プレリュード・トゥ・ア・キス 9.アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー 10.ディア・オールド・ストックホルム 11.ナイト・アンド・デイ 12.アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー
Recorded at NYC on 17 May,10 Dec 1950 & Stockholm on 23 & 24 Mar 1951
ゲッツが最もクールなプレイを聴かせるスウェーデン・セッションが、ついに甦った。
1.マイナー・ランダウン 2.ザ・ハンド・オブ・ラヴ 3.朝日のようにさわやかに 4.フォー・ストリングス 5.ホワッツ・ニュー 6.ビュータス
Recorded at the Van Gelder Studio on 19 May 1957
マイルスをはじめ、大物たちとの共演で鍛え上げられた彼。BNリーダー作第2弾は、トータルなミュージシャンとしての才能をとらえた重要作。最後まで熱気あふれる演奏に圧倒される。
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