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BLUE NOTE(ブルーノート)1551-1560

Jazz Label > BLUE NOTE(ブルーノート)
圧倒的存在感に打ちのめされる。
1500番台」の1番の特徴は音が「黒い」ということである。東海岸でハード・バップが勃興した1950年代半ばから後半にかけて、ニューヨークを拠点に活動していたことからも当然ではあるが、アルフレッド・ライオンがより「黒く」録ったことが反映している。2番目の特徴はトータル・プロデュースが優れているということである。アルフレッド・ライオンの考えを徹底するために、練習の場、レコーディング、パッケージングを行っているということである。
中音域を重視した迫力満点のブルーノート・サウンドをお楽しみください。

1501-1510    1511-1520    1521-1530
1531-1540    1541-1550    1561-1570
1571-1580    1581-1590    1591-1600
1.サマータイム 2.ゼアズ・ア・スモール・ホテル 3.オール・デイ・ロング 4.ヤードバード組曲
Recorded at Manhattan Towers on 12 Feb 1957
すごい豪華メンバーが集結しているだけに、ソロひとつひとつまで大事に聴きたいものです。特にドナルドソンとのデュオ「サマータイム」は聴き応えあり。
1.プラム・ネリー 2.ビリーズ・バウンス 3.ザ・デュエル 4.バンズ・ア・プレンティ
Recorded at Manhattan Towers on 12 & 13 Feb 1957
かのジャズ・メッセンジャーズでは、軸となる重要人物だったアート・ブレイキー。その彼が構想に12年費やしたという本作は、まさにリズムの大饗宴。「トフィ」ではヴォーカルも披露。
1.ブハイナ・チャント 2.ヤ・ヤ 3.トフィ 4.スプリット・スキンズ
Recorded at Manhattan Towers on 7 Mar 1957
かのジャズ・メッセンジャーズでは、軸となる重要人物だったアート・ブレイキー。その彼が構想に12年費やしたという本作は、まさにリズムの大饗宴。「トフィ」ではヴォーカルも披露。
1.アマック 2.エレファント・ウォーク 3.カム・アウト・アンド・ミート・ミー・トゥナイト 4.アブダラズ・デライト
Recorded at Manhattan Towers on 7 Mar 1957
ブレイキーのアフロ~ラテン・リズム追求路線、第1弾の2作目は、名ドラマー、パーカッショニストが一挙集結の超豪華版。リズム好きは必聴。
1.ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー 2.ザ・ファイト 3.ブルー・ムーン 4.オール・ザ・シングス・ユー・アー 5.心の糸をかき鳴らせ 6.サムバディ・ラヴズ・ミー 7.ファースト・ナイト・ブルース 8.チェロキー 9.ザ・サード・デイ
Recorded at Manhattan Towers on 11,12,13 Feb 1957
1957年2月に行なわれた、スミスを中心としたブルーノート・マラソン・セッションの最終作。トリオとソロによる演奏を収録したもので、ことに無伴奏ソロでのオルガンは絶好調といえる。
リー・モーガン Vol.3(Blue Note・1557)
1.ハサーンズ・ドリーム 2.ドミンゴ 3.クリフォードの思い出 4.メサビ・チャント 5.ティップ・トーイング
Recorded at the Van Gelder Studio on 24 Mar 1957
本作は、名演「クリフォードの想い出」ほか、モーガンが本領をフルに発揮したブルーノート第3弾。ゴルソンの編曲も聴きどころだ。
1.ホワイ・ドント・アイ 2.ウェイル・マーチ 3.ミステリオーソ 4.リフレクションズ 5.ユー・ステップト・アウト・オブ・ア・ドリーム 6.プア・バタフライ
Recorded at Rudy Van Gelder Studio on 14 Apr 1957
本作はモダン・ジャズの巨人が一堂に会した夢の競演。ロリンズがモンクやシルヴァー、ブレイキーを迎え、最高のテンションでフレーズを繰り広げる。
1.今宵の君は 2.ボール・ベアリング 3.オール・ザ・シングス・ユー・アー 4.スモーク・スタック
Recorded at the Van Gelder Studio on 6 Apr 1957
グリフィン、モブレー、コルトレーンの3大テナーが激突した白熱盤。さらに、そこにモーガンが加わり、闘いは激化。果たして決着は……!?
1.フィット・フォー・ア・ハンカー 2.ハイ・グルーヴ,ロウ・フィード・バック 3.イージー・トゥ・ラヴ 4.タイム・アフター・タイム 5.異教徒たちの踊り
Recorded at the Van Gelder Studio on 21 Apr 1957
ブルーノートを代表する名プレイヤーたちとのセッションで、実力を発揮するモブレー。本作もメンバー・セレクションの勝利というべきか、より黒っぽい持ち味を楽しめる隠れ名盤。

1501-1510    1511-1520    1521-1530
1531-1540    1541-1550    1561-1570
1571-1580    1581-1590    1591-1600
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